1/5 オーストラリア縦断旅12日目
ジャンピングクロコダイル・クルーズの後は、いよいよレンタカーでのオーストラリア縦断旅の締め括り。レンタカーを返却にダーウィンへ一直線です!
ダーウィン市内の中心部は歩いて回れるくらいの広さなので、観光するなら歩けばOK。トラブルがあっても嫌なので、もうさっさと返却してしまいましょう!
返却場所はダーウィンの空港なので、空港へ向かいます。
着いたー!!!
こちらが、今回のオーストラリア縦断旅にお付き合いいただいたレンタカー。お疲れ様!
このブログではメルボルン⇨ダーウィンまでの約5,500kmの旅として書いておりますが、実はそれは私が合流してからの距離なのです。
実際はこの車。シドニーで借りました。シドニーからメルボルンまではおっくんとこめっちで二人旅をしていました。3つの州と1つの準州を股にかけたわけですな。(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州、ノーザンテリトリー準州)
ざっくりシドニー⇨メルボルンが1,000kmくらいとすると、私以外のメンバー(おっくん、こめっち、レンタカー)は約6,500kmを走ってきたことになります。おつ!
3人+レンタカーで記念撮影。故障やパンクもせず、いい奴でした。
(一度だけ、ワラビーを避け切れずに撥ねちゃったけど)
ちなみにレンタカーの返却は、それぞれのレンタカー会社別に車を停める場所が割り当てられているので、まずそこに車を停めます。我々はEuropcarで借りたので、空いていた237番の駐車スペースに停めました。
そんでこの写真の左側。TSUTAYAの返却BOXみたいなところに車のキーを入れて終了です。
ただシドニーからダーウィンまでレンタカーを運んで、最後TSUTAYAの返却BOX(のようなやつ)へのキー返却だけ、というのも味気ない。
念の為、空港の中にあるレンタカーの窓口へ本当にこれで手続きはOKなのか、確認に行きました。
ダーウィン空港内のレンタカー会社のカウンター。なんだかEuropcarが人気スポットだった。どうやら返却手続きは、返却BOXに車のキーを投函するだけでOKのようで、もし車になにか損傷等あったら後日請求がくるとのこと。
終わった…。レンタカーの旅が…。終わったよ!グスッ
毎日移動しつつ、観光しつつ、遊びつつと、とにかく濃い毎日でした。そのせいでブログもめちゃくちゃ時間かかっちゃったじゃないの!(いやただの怠惰…)
でも今回、このような旅行が出来たのは本当に良い経験だったなー!思い出も沢山できたし、初めて見る景色や体験に刺激されまくりの日々でした。うん、本当に楽しかった!3人で旅行できて良かったよー!
ではではー!せーのっ!
\完・オーストラリア5,500km縦断旅/
※両サイドのメンズは6,500kmの旅

でもこの後ダーウィン観光するから、オーストラリアブログはまだ終わらないよ
そこんとこ、よろしく!
<つづく>
(この記事は2018年12月~2019年1月のオーストラリア縦断旅ブログです)
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