やほ!SAORIです!
本日はアフリカ旅行の持ち物リストのご紹介です。今回は山に登ったり海で泳いだりとアクティビティがてんこ盛りなので、持ち物も少しだけ多めです。最近一眼レフを持って旅行するのが辛くなってきたので…そろそろミラーレス本気で考えようかな…。
▼必須アイテムに◎、あると良いものに〇、なくても良い・不要だったものに△を付けたよ▼
貴重品類・書類
今回、アクシデントで急遽ケニア乗継になった際、初めてイエローカードの提示を求められた。なんだかんだ、アフリカへ行く時はイエローカードは常に携帯するべき。
クレジットカードで支払いや現地通貨の引出は可能なので、ほぼUSドルを使った記憶がないが、とりあえずちょっと持っていると安心かも。
電子機器
- スマホ(SIMフリー)※SIMピン ◎
- Surface Go △
- 各種充電器 ◎
- 3口コンセント ◎
- 変換プラグ ◎
南アフリカ、レソト、エスワティニ、モザンビークのプラグは丸型3ピンのB3Lタイプ。電圧は220V(南アフリカは230V、モザンビークは240Vの地域あり)です。
日本とはプラグ形状、電圧が異なるので、変換プラグ必須。変圧器は家電の対応ボルトを確認して要否を判断しましょう。(日本の電圧は100V)
カメラ・撮影機材
- Nikon D7100 ○
- Osmo Pocket ○
- ドローン(DJI Spark) ○
- SJ CAM ○
- 各バッテリー、SDカード ○
最近、スマホのカメラクオリティに甘んじている自分がいる。
メイク・洗面道具
- 日焼け止め ◎
- リンス、シャンプー ○
- ボディソープ ○
- 石鹸 ○
- 洗顔フォーム ◎
- メイク落としシート ◎
- 歯ブラシ ◎
- 化粧水 ◎
- メイク道具 ◎
- リップクリーム ◎
ドラケンスバーグ山脈でトレッキングする場合、標高が高い地域になるのでリップクリームがあると唇を守れる(山は紫外線すごい)。モザンビークのビーチでも、日焼け止めとリップクリームがきっと大活躍。
日用品
- コンタクト ◎
- 眼鏡 ◎
- マスク ◎
- ティッシュ ○
- ジップロック、ビニール袋 ◎
- 洗濯ネット、圧縮袋 ◎
- フェイスタオル ◎
- ガイドブック ◎
- 筆記用具、メモ ◎
- 汗拭きシート ○
フェイスタオルは、両国駅の幻の3番線ホームで餃子を食べる「ギョーザステーション」に参加した際にもらったギョーザタオルを持参。頭に巻けば帽子代わりに、首に巻けばストール代わりに、タオルは万能。
余談ですが、味の素の冷凍餃子は駅のホームで食べるとめちゃくちゃ旨い。
薬系
- 虫よけスプレー ○
- 虫刺され薬(ムヒ) ○
トレッキングするなら、虫除けがあると安心。あと宿のクオリティによってはベッドにダニがいて刺されるので、ムヒがあると安心。
モザンビークではコレラが流行っていた(毎年雨季に流行)ので、飲み水や食事に注意。アフリカ南部の国は狂犬病、マラリアもゼロではない地域なので気を付けて。あとHIV感染率も高いです。
衣服
- 下着(3セットくらい) ◎
- 靴下(3セットくらい) ◎
- ご当地Tシャツ(4枚) ◎
- 半袖シャツ ◎
- パーカー(厚手) ◎
- セネガルパンツ ◎
- ガウチョパンツ ◎
- トレッキングパンツ ○
- ウインドブレーカー ◎
- ウルトラライトダウン ○
- サンダル ◎
- スニーカー ◎
- サングラス ◎
- 水着・短パン ◎
南半球のアフリカと北半球にある日本は季節が逆なので、とりあえずウルトラライトダウン的なものがあると大体カバーできます。海で泳ぐなら水着も忘れずに!
こんな感じ。
キャンプやドミに泊まらない限り、最近のホテルはシャンプーやコンディショナー、石鹸やボディソープが置いてあるので、シャンプー類は本当に最低限しか持って行かなくて大丈夫だと思います。最悪、石鹸があれば何とかなるしね(雑)。
服もなるべく嵩張らず、軽い素材のものを。荷物は極力コンパクトに、フットワーク軽く行きましょう!
<つづく>
(この記事は2020年3月の南部アフリカ4ヶ国周遊旅ブログです)
コメント
参考になりました。(?)
こう荷物を拡げてみると、捕まった時のアレですね。
今回の連休で、可能な限りSaoriンゴさんの旅の足跡をたどりました。楽しかったです。
今後も楽しみにしてます
連休を楽しめたみたいで、私も嬉しいです紳士。
今後も紳士の休暇のお役に立てるような情報を、どんどん更新していきたいと思います。
いつか紳士がアフリカに旅立つかもしれないしね!