東ティモール・インドネシア（バリ島）｜航空券情報

東ティモール、インドネシア（バリ島）の航空券情報です！

日本から東ティモールやバリ島への直行便はあるの？

日本から東ティモールへの直行便はありません。よって第3国（インドネシア・バリ島 / オーストラリア・ダーウィン / シンガポール）を経由して行く必要があります。

日本からバリ島へは、成田空港よりガルーダインドネシア航空の直行便が運航しています。成田からの直行便の所要時間は約7時間。乗り継ぎでOKならLCCもあるので、直行便に比べて時間はかかりますが安く飛ぶことができます。

今回の我が家のフライトは？

以前ならば価格重視でLCCを乗り継いだりもしていたのですが、坊が生まれてからはとにかく時間をかけずに目的地に着きたい気持ちが大きい（あと座席の広さとかサービスとかも重視）ので、バリ島まではガルーダインドネシアの直行便で行くことにしました。坊連れになった我が家にとって旅行では「安全安心快適」が最適解であって、「安い」が正解とはならないのです。直行便とはいえ約7時間のフライトなので、初めてバシネット席を予約してバシネットを利用しました。

そして東ティモールへはバリ島から飛びました。

では、それぞれの航空券の詳細を見ていきましょう。

東京（成田） ⇔ バリ島（デンパサール）

航空会社：ガルーダインドネシア航空

便名	出発 / 到着時刻	飛行時間	出発空港	到着空港
GA0881	11:00 / 17:20	7h20m	成田	デンパサール
GA0880	00:20 / 08:40	7h20m	デンパサール	成田

航空券代（往復）内訳

	大人（1人あたり）	2歳未満（1人あたり）
運賃	IDR 8,259,000（79,000円）	IDR 826,000（7,900円）
Tax：YQ	IDR 3,345,200	–
Tax：D5	IDR 240,000	–
Tax：OI	IDR 57,500	–
Tax：SW	IDR 257,200	–
Tax：TK	IDR 104,600	–
合計	IDR 12,263,500	IDR 826,000

国際線の場合、2歳未満は無料ではなく幼児運賃（大人運賃の10％）がかかります。わたしは「国際線は2歳未満が無料だったような気がしたから、2歳になる前にバンバン行こうぜ！」と盛大な勘違いをしておりました。坊、普通にお金かかってました。無料なのは国内線の3歳未満（座席を使わない場合）です、お気をつけください。
※一部LCCなどは異なる場合があるので確認ください。

さらに今回は坊がいるのでバシネット席を予約。

ガルーダインドネシア航空は乳幼児連れの1席は往復無料で座席指定が可能ですが、もう1席をバシネット席の並びにする場合、そこは有料座席になるので座席指定料金がかかります。なので追加料金を払いたくないなーという場合は、大人1人と乳幼児はバシネット席、もう1人の大人は無料座席（後ろとかかな？）というようにすると良いかと思います。

今回はお金を払ってでも並び席にしたかった（隣が他人とか気を遣いすぎて死ぬ）ので、1席は指定料金を払いました。指定料金は往路USD80（11,730円）、復路IDR750,000（7,170円）でした。

ガルーダインドネシア航空の航空券代合計

ということで、ガルーダインドネシア航空の往復航空券の合計は、（IDR12,263,500 × 2人）+ IDR 826,000 + USD80 + IDR750,000で、

261,420円（大人2人、乳児1人）

でした。まぁ…直行便だし…LCCじゃないし…こんなもんですよね。

バリ島（デンパサール） ⇔ 東ティモール（ディリ）

航空会社：シティリンク（Citilink）

便名	出発 / 到着時刻	飛行時間	出発空港	到着空港
QG500	09:30 / 12:20	1h50m	デンパサール	ディリ
QG501	13:20 / 14:10	1h50m	ディリ	デンパサール

シティリンクの航空券代合計

明細控えがないので内訳は分からず。とりあえずシティリンクの往復航空券で支払った合計金額は日本円で

138,562円（大人2人、乳児1人）

でした。たっけー！ざっくり大人1人あたり7万円近くかかってます。たった2時間くらいのフライトなのに抉ってくる！東ティモールのくせに！←失礼

ほらね、こんな金額払って東ティモールへ行くとか、何かしら狂ってないと無理。ブログを書いている今は比較的正気なので、少しだけ震えています。ぶるぶるぶるぶるあいあいぶるーべりーあいっ！

今回の旅行の航空券代合計

今回の日本⇔バリ⇔東ティモールの航空券代合計は、大人2人・乳児1人で

399,982円

でした。約40万ですね、魂抜けそう。航空券を買う瞬間はいつも、金額計算する脳みその回路を意識的にショートさせている（現実から目を背けている）ので

と雄叫びを上げて小躍りして旅行を楽しみにして過ごすのですが。こうやって振り返りブログを書きながら冷静に現実と向き合うと眩暈がしてきます。頑張って働こう。うん、そうだそうだ、自分で働いて稼ごう。そのためには筋肉と体力を付けて、強い精神で頑張ろう。とりあえず大事なのは筋トレだな！

（この記事は2023年11月の東ティモール・インドネシア（バリ島）旅ブログです）