夏、楽しんでますか?
もう7月も中旬。ここ最近はぐずついたお天気ですが、それでも夏は夏。
夏と言えば、そう。
Tシャツです。
夏と言えば、海だとか祭りだとか花火だとか冷やし中華だとかTUBEだとかひと夏の恋だとか、そんなん今日はどうでもいいんですよ。
個人的には夏と言えば「カラダが夏にナル カゲキで最高」な西川貴教を崇めたいところですが、今日はTシャツの話をするので「夏と言えばTシャツ」一択にしました。貴教の話をし始めるとわたくしのブログ、軽く3,000字を超えちゃうのでね。貴教は割愛します。ごめんね、ウッカリタカノリ。
さて。世間的にはTシャツは夏から連想される物かもしれませんが、SAORI的には「旅と言えばTシャツ」というポジションにもなっています。
はじまりはマチュピチュに行くために、1枚398円の紳士Tシャツにガムテープを貼って自作した『まちゅぴちゅTシャツ』。そこからしばらくはTシャツ作りをしていなかったのですが、2019年のオーストラリア旅を機に旅先のご当地Tシャツを作り始めました。
▶ オーストラリア旅準備|うぉんばっとTシャツ
ちなみにオーストラリアのウォンバットTシャツは、現地で出会ったオーストラリア人に『マリファナ吸ったような目のラリったウォンバット』と言われました。このブログを好んで読むような、ラリってる人にオススメのTシャツですよ(読者に対する暴言)。
▶ ラリッたウォンバットとクーバーペディの夜
ででで。今回は南アフリカ・レソト・エスワティニ・モザンビークと4ヶ国なので、4種類のご当地Tシャツを作らねばなりません。
まずは南アフリカ。とにかくヨハネスブルグで安全に過ごしたいという想いから、こうなりました。
ドラクエ風コマンドで、選択肢は「▶ いのちだいじに」。
間違っても、ヨハネスブルグでガンガンいってはダメです。輩に目付けられて根こそぎ荷物を奪われます。俺に任せるのもダメです。多分詐欺に遭います。ひたすらに、命を大事にしましょう。
続きまして、エスワティニ。
大人な皆さんは、エスワティニという名前よりも『スワジランド』という名前の方がピンとくるかもしれません。この国は、2018年に国名を『スワジランド王国』から『エスワティニ王国』に改名したばかりのなのです。そんなほやほやエスワティニのSAORI的ご当地Tシャツはこちら。
4枚も作ると思うと、イラストを描くのが面倒になってきたのでフォントで誤魔化しました。
それでも一応ですね、
「Eswatini」のaの部分を、エスワティニの伝統的なダンスのイラストにしてみたんですよ。あ、これ、ダンスしてる私のイラストですよ。そこんとこよろしく。エスワティニはすごく興味深い国だったのでね、早くブログ書きたいな。
つづきまして、モザンビークのご当地Tシャツがこちら。
エスワティニ同様、もうイラストを描くのが面倒だったのでフォントで誤魔化しました。
それでも一応、
「MOZAMBIQUE」のQの部分を、モザンビークの美しい海を楽しんでいるイラストにしてみました。あ、これ、浮き輪にのって海の上にぷかぷか浮かんでいる私のイラストですよ。よろしく。
そしてラストはレソトのご当地Tシャツ。
疲れ果ててフォントのみ。「LESOTHO」のOの部分を私のイラストにしただけ。ご当地らしさゼロになりました。
レソト国民と、レソトをこよなく愛する全ての人に、この場で謝罪したい。
手を抜いてすみませんでした。
レソトは最低標高地点が1,400mであることから「天空の王国(The Kingdom in the sky)」と呼ばれたりします。かっこいいよね。ドラケンスバーグ山脈とか、土下座したくなるくらいかっこいいです。ドラケンスバーグって「竜(ドラゴン)の山々」って意味だからね。たまらないでしょ?
と、ちょっとだけ罪滅ぼしを兼ねてレソトのかっこよさをお伝えしてみました。
これらのご当地Tシャツを着て、各国を旅してみたいと思います!
▼ 各国ご当地Tシャツはこちらで購入可能 ▼
<つづく>
(この記事は2020年3月の南部アフリカ4ヶ国周遊旅ブログです)
コメント
とてもかわいいです
Saoriンゴさんはセンス良いですよね←
デザインもプリントも行程があんまりよくわかりません
Amazonとかで売ってたらわたしもほしいです