1/6 オーストラリア縦断旅13日目
クロコザウルスコーブ観光を終え、ダーウィンの空港に向かいます。
ダーウィンから日本への直行便はありませんので、今回はシンガポールのチャンギ国際空港で乗り継ぎです。
ちなみに航空会社はシルクエアー&シンガポール航空です。
▶関連記事 オーストラリア旅行|航空券情報
以前Twitterで『飛行機の座席は窓側、通路側、どちらを選ぶ?』みたいなネタがありまして。
長時間フライト&ひとりで乗る時は、トイレに行くことを考えて基本的には通路側にするのですが。6時間以下のフライトの場合やおっくんが一緒の時は、窓側の座席を選択することが多いです。
これ、どこだか忘れたけれど…シンガポールの近くの海上かな?
船が沢山いる!
と、目に映ったままの感想を呟きながら撮ったものです。飛行機の窓から見る、上空からの景色って面白いよね。山とか、街とか、砂漠とか、川とか、地図で見た地球が実際に眼下に広がっているのも面白いし、飛行機から見ている街で生活を営んでいる人のことを想像するのも、なんだか面白い。
あ、コレ、機内食ね。味は忘れました。だってもう約1年前だもん。麺の上にのっている、海老じゃない物体はかまぼこみたいな練り物でした。というか、かまぼこだな。
はい。シンガポールのチャンギ国際空港に到着。
シンガポールのチャンギ国際空港は、東南アジア有数のハブ空港。もう規模が全然違います。初めて降り立ちましたが、なんていうか、でかい。そしてすごい。(感想の雑さよ)
チャンギ国際空港のFree WiFiは、空港内に置かれたPCでパスワードを発行・利用することができます。操作方法は「チャンギ空港 WiFi」とかで検索すれば山ほど出てくるので、こちらのブログでは割愛します。(書くのが面倒)
ざっくり言うと、パスポートの顔写真が載っているページをリーダーで読み込めばOKです。
こんな感じでパスワードが発行されるので、それを入力して接続してね。詳しくは「チャンギ空港 WiFi」で検索してね!(他人のブログに丸投げ)
チャンギ空港でおっくんは、
肩が凝った
と言って、お土産屋でタイガーバームを大量購入し、その場で塗りたくっていました。お土産というより、完全に薬局に来た人です。皆さんもシンガポールへ行ったら、タイガーバームをお土産にどうぞ。
さて、乗継含めトータルで16時間半かけて無事成田空港に到着。
ただ、今回の旅で一番のわたくしの失敗と言ったらそう…
真冬なのにサンダルで帰国したこと。
※1月です
いや、日本からオーストラリアへ行く時は靴(スニーカー)を履いて行きましたよ?
でもアウトバックで砂まみれになったり、ウルルに登ったりしたら、なんだか臭そうな風貌になってきたので(要は汚れた)、
だいぶ長く履いたし、
さよなら、今までありがとう
と、オーストラリアで靴を捨ててきたのです。
まぁね、真夏のオーストラリアではサンダルでノープロブレムですよ。でも日本帰ってきたら、みんなブーツとか履いて、ダウンやコートを着ている真冬な訳です。
サンダルを履いていることによって辛かったのは、寒さも勿論ですが、人々の視線ね。
あいつ何でサンダルなの?
年末年始に海外行って浮かれてんだな
みたいな視線が刺さる刺さる。浮かれているのではなくて、臭そうな靴捨てただけなの…臭そうな靴を捨てたら、サンダルしか残っていなかったの…ただそれだけなの…
まぁいいわ。
そんな魔都TOKYOが好きです。
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ
無理矢理終わらせましたが、これにてオーストラリア5,500km縦断旅は終了です。
※ただこの後、後日談とお役立ち情報は投稿します。ETASをワンコインで取得する方法とか
コチラの記事でも書いているとおり、オーストラリアへの旅行はあまり縁がないと思っていましたし、周囲からもそう思われていましたが。
オーストラリア、めちゃめちゃ楽しめました。
仕事をしていると、なかなか気軽にアウトバックを車で縦断するぜ!なんてことが難しいのですが(日数的に)、今回無理矢理3人の予定を合わせて旅行できたことは本当に良い思い出です。
そして思っていた以上にアウトバックは見所が多かった。(2週間でも全然足りなかった)
わたくしのブログを読んで興味が湧いた方は、ぜひ行ってみてください!
アデュー!
(この記事は2018年12月~2019年1月のオーストラリア縦断旅ブログです)
コメント