2度目の和多都美神社・烏帽子岳展望台と赤島大橋

対馬旅行 赤島大橋 旅の随筆
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皆さまお久しぶりです。
今年のGWは10連休だった!という方も多いのではないでしょうか?

( `д´) ケッ

あ、すみませんね。つい心の声が。
わたくしは4/29~5/8のうち、たった2日しかお休みがありませんでした。しかも連休ではなく単発の休みが2回。そんなんで30代後半の肉体&精神疲労が回復すると思うなよ。労われよ!

では、対馬旅行ブログ最終記事。2日目に訪れた場所をバババーッとご紹介します。

烏帽子岳頂上(2度目)

1日目に訪れたにもかかわらず、2日目も訪れた烏帽子岳頂上。

対馬旅行 烏帽子岳頂上

SAORI
SAORI

ふっ…また来てしまったよ…

なんでだよ。

いやぁ、だって昨日は夕方だったから、昼間の景色も見ておきたいじゃないですか。なんだろう、これはつまり支配欲?あなたの見せる表情を全て知っておきたい、的な?

意外とねっとり系です。

 

対馬旅行 烏帽子岳頂上

昼間は昼間でまた違った表情を見せる烏帽子岳頂上からの景色。

昼間は海(湾?)の青さが爽やかです。

 

対馬旅行 烏帽子岳頂上

雲の影が山肌を滑っていく様子も好き。

昼間の景色と夕方景色、どっちが好みかと聞かれると…。

うーん…決められないわ。どっちも好き。

 

和多都美神社(2度目)

そしてこちらも1日目に訪れたにもかかわらず、2日目も訪れた和多都美神社。

対馬旅行 和多都美神社

1日目は潮が満ちていましたが、2日目はそこそこ潮が引いていてまた違った印象。

 

対馬旅行 和多都美神社

この時は、海の中に立つ2つ目の鳥居まで歩いて行けました。

 

対馬旅行 和多都美神社

一番奥(海側から神様が来ると考えると一番手前…?)の鳥居は海の中。干潮時にはこの鳥居のところまで歩いて行けるようです。

この鳥居まで歩いて行きたい!という方は事前に干潮時間を調べておきましょう。

 

対馬旅行 和多都美神社

ちょっと薄汚れた看板。

和多都美神社にある5つの鳥居は綺麗に一直線に並んでいて、海の神様を招く造りになっているのが分かりますね。

 

対馬旅行 和多都美神社

時間があればぜひ、満潮時と干潮時の両方訪れて、雰囲気の違いを楽しんでみると良いと思います。

 

赤島大橋

ラスト、空港へ戻る途中に寄ったのがこちらの「赤島大橋」

対馬旅行 赤島大橋

その名の通り、この先の赤島へ渡るための橋。

対馬で橋と言えば、対馬の上下島を結んでいる「万関橋」が有名ですが、今回あえてこちらの「赤島大橋」に来た理由はというと。

 

対馬旅行 赤島大橋

海の色がめちゃめちゃ綺麗!

SAORI
SAORI

なんじゃこりゃー!!!

SAORI、興奮。

 

対馬旅行 赤島大橋

SAORI
SAORI

これはやばいよ!

SAORI
SAORI

時期が夏で、海パン持ってたら間違いなく飛び込むやつ!

ババアの突然の海パン姿とか恐ろしくて想像したくありませんが、まぁそれすらをも包み込んでくれるような、非常に美しいセルリアンブルーの海。

 

対馬旅行 赤島大橋

ご覧ください。この「THE・夏休み」みたいな風景。

いいなー、写真に写っている赤い屋根の建物がおじいちゃんの家だったら最高だな。毎年遊びに来て、海で泳いで昼寝してかき氷食べて花火して、そんな夏休みを過ごしたい。

余談ですが、この赤い屋根の建物の左側(写真では見切れているけど)には「玄海の塩」という天然塩の生産所があります。リアルタイムで塩作りに取り組む人を募っているようなので、

ビジネスマン

俺も天然塩で世界を狙いたい

みたいな方、いらっしゃったら対馬・赤島へ行ってみてはいかがでしょうか?

 

対馬旅行 赤島大橋

赤島大橋の辺りは特にこれといった観光スポットはありませんが、この橋から眺める海だけで大満足です。お時間ある方はぜひ!

赤島大橋の場所

 

さよなら対馬

対馬旅行 対馬空港

余裕をもって対馬空港に到着。

 

対馬旅行 対馬空港

空港はとてもコンパクトで、2Fにお土産コーナーとイートインコーナーがありました。

飛行機搭乗までかなり時間があったので、こんな事なら「姫神山砲台跡」も寄ってくれば良かったというのが今回の旅行の唯一のミス。あーあ、見たかったなー砲台跡。姫神山砲台跡の写真を見ると、なぜか金田一少年の事件簿の「墓場島殺人事件」を思い出します。ちなみに金田一少年の事件簿(ドラマ)は堂本剛派です。

 

対馬旅行 対馬空港

帰りもプロペラ機。

操縦席の窓に飛行機からのメッセージが。こちらこそ、どうもありがとうございました!

 

対馬へ行くまでは「対馬って何があるの?1泊2日で十分でしょ」と思っていましたが(対馬の皆さん、舐めてて本当にすみません)、実際に行ってみると最低でも2泊3日は欲しいところ。

自然あり、神社あり、廃墟あり(行ってないけど)、海の幸あり、ツシマヤマネコあり(見てないけど)、若干異国感あり。なかなか楽しかったです!

 

(この記事は2021年10月の対馬旅ブログです)

コメント

  1. 勤労怪奇ファイル紳士 より:

    お疲れ様でした
    連休という浮かれぽんち生産週間断固反対!
    休みすぎだよ日本人
    労働ではなく勤労である!
    働いて働いて働きつくし、日本国民たる健全な精神の平衡を互いに養いましょう
    旅行いける程度に

    • saorigraph より:

      勤労怪奇ファイルとか…
      うまいこと言って笑わせないでください。
      懐かしくて久々に観たくなってしまったよ

      そそ!旅行行ける程度に働きまくろう!