【宿泊記②】ノーガホテル清水京都『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL』で朝食を

2022年4月1日にオープンした『ノーガホテル清水京都（NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO）』宿泊記の続きです。

今回は1泊目の朝食。1泊目は食事を付けない素泊まりプランにしていたので、ホテルロビーに併設されたベーカリー『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL』を利用してみました！

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併設ベーカリー『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL』

ノーガホテル清水京都の1Fロビーには、ホテルに宿泊している人だけでなく、誰でも気軽に利用できるベーカリー『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL』が併設されています。

ベーカリーでは約50種類のパンを用意していて、選ぶ楽しさも味わえます。

『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL』のパンは、フランスやアメリカなどのエッセンスもいれつつ、国産小麦にこだわったラインナップ。

ジーっと見ていたら、店員のお姉さんが声を掛けてくださいました。

SAORIはパンに詳しくないので横文字全てが何かの呪文にしか聞こえず、ただ「ほほう…」としか反応出来なかったのですが。お店のおすすめだけでなく、店員さん個人のおすすめを教えてくれたことに好感度爆上がり。私も普段の仕事でこの技を使おう、と思いました。

人気のサンドウィッチ

なぜオススメを聞いた。

偏屈ババアみたいになってしまいましたが、おすすめは聞いておくのが基本。そしておすすめをガン無視するのも通常運転なので気にしないでください。悪気は一切ありません。

可愛い！ミニ食パン

私が一番心惹かれたのが、こちらのミニ食パン。

パンはシンプルなものが好きなので、これは即決でした。

ループトップでイートイン可能

ベーカリーで購入したパンやドリンクは、1Fのロビーラウンジでイートイン可能です。

ロビーラウンジは洗練された空間で、そんな場所で朝食をとっている人はさぞオシャレな人生を送っているように思えるのですが。晴れた日はホテル6Fにあるルーフトップでのイートインをおすすめします。

ホテルの6Fにある、ルーフトップバー。

8時～13時はフリースペースとして開放されているので、ベーカリーで購入したパンのイートインに利用できます。

ルーフトップバーはこんな感じ！

東山や清水寺、京都タワー、比叡山の山並みなど、360°京都市内を一望できます。

まるで海外の豪邸のアウトドアリビングのよう。これだけ席数があれば、同窓会くらいなら軽く出来そうです（なぜ同窓会？）。

私たち以外にお客さんはいなかったので、席は選び放題。緑に囲まれたこちらの席に座ってみました。

購入したパンを食べる

では早速ベーカリーで購入したパンを食べてみましょう。

ちなみにベーカリーにはカフェも併設されているので、ドリンクを購入できます。

私はアイスカフェラテ。

こちらは店員さんがおすすめしてくれた“Grilled Vegetable SAND（グリルドベジタブルサンド）”。私ではなくおっくんが購入しました。

中には茄子、トマト、人参、スプラウトが入っています。

いつも肉とか肉とか肉しか食べないおっくんが、まさかの野菜を美味しいと言いました。なので多分、こちらは本当に美味しいのだと思います。皆さまお試しあれ。

SAORIが購入したサンドウィッチは“ニースサラダ”。オリーブ、アンチョビオリーブ、セミドライトマト、カマンベールチーズ、クルミ、イチジク、ゆで卵が入っています。あと葉っぱ。

パンがハード系なので、パンからはみ出ているたっぷりの具がこぼれないよう気を遣いつつ、静かにパンを嚙みちぎらねばなりません。これには熟練の技が必要です。もしくは鋭い犬歯が必要。

ニース、行ってないけどな。

フランスはパリとモン・サン＝ミシェルしか行っていません。モン・サン＝ミシェルの思い出は、世界一コスパの悪い名物のオムレツと、魚介盛り合わせを食べて発疹が出たことです。でも素敵な所でしたフランス。

そして“ミニ食パン”。可愛い。味はほんのり甘くて、シンプルに美味しかった！

朝食を食べてお腹いっぱい！2泊目も同じホテルの別の部屋で宿泊予約をしているので、荷物はホテルに預けて京都街歩きに出掛けます。

次回は京都散策の様子をお伝えします。

「CICON BAKERY by NOHGA HOTEL 」基本情報

住所	京都府東山区五条橋東4-4501 NOHGAHOTEL 1F
電話	075-323-7121
営業時間	8:00～18:00
定休日	なし
予算	～1,000円
公式サイト	Instagram

＜つづく＞