ロシアのお土産にオススメ!スターバックス「マトリョーシカ」タンブラーが可愛い!

ロシア スタバ タンブラー 旅の随筆
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6月23日

ロシアのお土産と言ったら「マトリョーシカ」が定番ですが。

SAORI
SAORI

ロシアのスタバにはね。
「マトリョーシカ」デザインの限定タンブラーがあるんだって。

との情報を入手。早速モスクワにあるスタバに向かいました。

 

突然ですが、わたくしは正直スタバが苦手です。

何が苦手かって、窓辺のMac率の高さやオシャモンピーポー(オシャレなフェロモンが出ている人々)の巣窟だからというのもありますが、何と言っても

メニューが呪文のように長い。

トッピングなんぞ大量に付け加えようものなら、呪文というよりもはや読経です。

 

しかし、さすがに魔都TOKYOを生き抜くのにスタバは避けて通れない、と悟ったわたくしは

SAORI
SAORI

スタバの注文の仕方が分からない。
何かいい塩梅のメニュー教えてよ。

と元スタバ店員に聞いたところ、

IMA先輩
元スタバ店員

オススメは“ソイラテ”かな?
4文字だし、簡単でしょ。

 

SAORIはソイラテを覚えた

というのがもう5年前。

それからスタバに入る機会が来る度に、壊れかけのレディオのように

SAORI
SAORI

ソイラテください。

SAORI
SAORI

ソイラテください。

SAORI
SAORI

ソイラテください。

とソイラテばかり頼んできました。

 

今後わたくしと初対面でスタバにて待ち合わせする時は、

すみません、あなたSAORIさんですか?

と聞くよりも

すみません、あなたソイラテですか?

と聞いた方がいいかもしれない。
いやまぁ、ソイラテと言えばソイラテだけど、厳密にはソイラテではなくてあばばばb

 

話が脱線したので戻します。では早速モスクワのスタバへ行きましょう!

 

向かったのはモスクワ随一の観光ストリート「アルバート通り」にあるスターバックス・コーヒー。
アルバート通りは歩行者天国になっており、沢山のお土産屋さんや飲食店が連なっています。

 

ロシア スタバ タンブラー

入店すると、こんな感じでお土産として大々的に宣伝されていました。

 

ロシア スタバ タンブラー

W杯で観光客が多いので、売り切れていたらどうしようと心配していたのですが。

SAORI
SAORI

マ、マトリョーシカだらけじゃないか!!!

大量に陳列されており、買いたい放題でした。

 

ロシア スタバ タンブラー

ロシア限定マトリョーシカタンブラー 950RUB(≒1,680円)

 

SAORI
SAORI

ゲロ可愛いいぃぃぃい

 

サイズは355ml。
赤を基調としたタンブラーは、マトリョーシカと花の絵があしらわれたデザインとなっています。

モスクワではこちらの赤いマトリョーシカタンブラー、サンクトペテルブルグだと青いマトリョーシカタンブラーが売っているようです。

若干日本へ持ち帰るにはかさばりますが、もらったら絶対嬉しい!
わたくしも自分用と姉へのお土産用で、計2個購入しました。

 

ロシア スタバ タンブラー

せっかくなので飲み物も頼んでみました。
頼んだのはアイスラテ(280RUB≒495円)。5文字なので許容範囲内。

名前もキリル文字で書いてくれます。
わたくしの名前はSaoriなのでキリル文字だと「Саори」。

なんだか新鮮!キリル文字、面白い!

 

ロシア スタバ タンブラー

しかもこちらの店舗。

お店の中にピアノが置いてあり、お客さんが演奏を始めるというオシャレ具合。
(上の写真の左の方に写っている金髪男性がピアノ弾いてます。しかもうまい。)

 

即興ピアノをBGMにアイスラテをいただく。
あれ!?苦手だったスタバに、なんだかちょっぴり馴染んできたぞ!

SAORI
SAORI

これからはソイラテ以外にもチャレンジ出来そうだ。

ちなみに、最近旅中はこの脱皮Tシャツ率が高いです。
気になる方はコチラから購入いただけます ⇨ 脱皮Tシャツ

と、いう具合でお土産にピッタリのロシア限定マトリョーシカタンブラー。
是非ロシアを訪れた際は、スタバに寄ってみて下さい!
(ちなみにシェレメーチエヴォ空港のスタバでも購入できます)

 

スターバックス・コーヒー(Старбакс

住所:ул. Арбат19

アクセス:地下鉄3号線「Арбатская(アルバツカヤ)」駅から徒歩7分 

営業時間:7:00~24:00

定休日:なし

メニュー:英語メニューあり

電話:+7 495 697 6714

WEBサイト:http://www.starbucks.ru/

 

 

<つづく>

 

(この記事は2018年6月のロシア旅ブログです)

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