1/5 オーストラリア縦断旅12日目
ではオーストラリア最後の夕飯を。
本当は『Tim’s Surf & Turf』というオージー料理の店に行こうと思ったのですが、シーズンオフだからなのか改装中とかなのか営業しておらず。

仕方ない、ウォーターフロントエリアでセレブリティなディナーしよう
と、昼間散々過ごしたウォーターフロントエリアへ再度向かいます。
Wharf One Food & Wine
入ったのは『Wharf One』というレストラン。
外が気持ち良かったので、テラス席に案内してくれました。シーズンオフのせいか、けっこう空いてました。
なんだかもう色々考えて注文するのが面倒だったので(投げやり)、コースにしました。
まず1品目は牛肉のカルパッチョ。
平べったいパンと一緒にどうぞ。
お洒落エリアのレストランでディナーなのに、ウォンバットTシャツなのがミステイク。
続いて季節の温野菜サラダと、
アトランティックサーモン。上に海苔がのっているのが、なんだか日本っぽい。
全ての魚類の中で、サーモンに対する敬意が半端ない。いつもお世話になっております。
ここから肉尽くし。ローストポークと、
アンガス牛のサーロインステーキ。ボリュームが半端ない。食べ応え抜群です!

にーく♪にーく♪

にーく♪にーく♪
と最初はキャッキャウフフしながら肉を頬張っていましたが、胃袋の余白が段々となくなり、最後は少し残してしまいました。
歳を重ねても、肉をばりばり食べられる元気な胃袋を持った老人になりたい。齢34にして、夜遅くに焼き肉とか食べたもんなら、夜中に胃もたれで目が覚めるんだけど。翌日とか一日胃が辛いんだけど。どうしたら弱った胃袋って鍛えられるの?教えて下さい。
デザートはシャーベットとフルーツ。
全6品のコースでしたが、もうはち切れんばかりに満腹になりました。
ちょっとした夜景を見ながら、心地良い風に吹かれて食べるディナー。ダーウィンを訪れたら、ぜひウォーターフロントエリアのレストランに足を運んでみてくださいねー。
<つづく>
(この記事は2018年12月~2019年1月のオーストラリア縦断旅ブログです)
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