【ブルネイ観光】国王のポケットマネーで建てられた「ニューモスク」を眺めながら、お金持ちトークをしてみようか

旅の随筆
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10/10(木) ブルネイ旅行2日目

朝のマングローブクルーズを終了し。
ブルネイ川・マングローブクルーズでテングザルを見に行こう!

旅行中英語を一切喋らないわたくし(おっくんに任せっきり)が、突然ガイドさんに英語で話しかけた。

SAORI
SAORI

ねえ、トイレ行きたい

これはもう個人的に緊急事態なので、英語も自然と漏れますよね。なんか川下ってたら、めっちゃトイレ行きたくなったんだもん。クルーズの最後の方、ぶっちゃけテングザルとかどうでも良かったもん。サルよりトイレに会いたかったもん。

 

オールドモスクをチラ見

「OK、ついてきな」とガイドさんに連れられて、ボート乗り場の目の前にある『ヤヤサンコンプレックス』というショッピングモールへ。無事漏れることなく、用を足せました。

「車まわしてくるから、ちょっとオールドモスクでも見てな!」とガイドさん。

 

SAORI
SAORI

おおー!

おっくん
おっくん

おおー!

 

SAORI
SAORI

輝いておるー!

おっくん
おっくん

輝いておるー!

オールドモスクはまた別日にしっかり見る予定なので、今日は表面を撫でるくらいの感覚で見ておきました。

 

ニューモスクの基本情報・営業時間

ガイドさんが「オールドモスクは行きやすいけど、ニューモスクは車じゃないと行きづらいから、今寄っていくかい?」と気を利かせて寄ってくれた『ニューモスク(ジャメ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスク)』。オールドモスクのあるバンダール地区からは少し離れています。

なんとこちらのモスクは、現ブルネイ国王であるハサナル・ボルキア国王のポケットマネー(個人資産)で建てられたモスクなのです。ポケット、パンパンだな!

ハサナル・ボルキア国王の即位25周年に合わせて約8年間かけ、1994年に完成したニューモスク。第29代スルタン(※スルタン=イスラム教国の国王)にちなんで、29個の純金のドームが作られました。モスクに使われている金は24金。そして床や柱は総大理石(イタリア製の一級品)。総面積8万㎡(東京ドーム1.7倍)、約5,000人が収容可能で、ブルネイ随一の大きさを誇るモスクです。

 

この日は木曜日だった為、残念ながらモスクはお休み。金曜日は礼拝の日なのでお休み、木曜日は金曜日の礼拝の準備をするのでお休みになるのだそう。皆さんも観光する時は曜日に気を付けて日程を組んで下さいね。

曜日 時間
月・火・水・土 08:00 – 12:00 / 14:00 – 15:00
木・金 お休み
10:30 – 12:00 / 14:00 – 15:00

ちなみに、入場料は無料です。

 

可愛いがいっぱい!ニューモスク

わたくしが『可愛い』を語って良いのかどうか、良く分かりませんが。

ニューモスクは随所に『可愛い』が散りばめられています。この塔や、モスクの外壁は全て小さいタイルを組み合わせて模様が描かれています。ぜひじっくりと見て欲しいポイント。

SAORI
SAORI

可愛いねー

 

こちらの噴水は、イスラム教の伝統的なシンボルのひとつである『ルブ・エル・ヒズブ』の形をしています。『ルブ・エル・ヒズブ』は八つの頂点がある星型多角形(八芒星)で、ふたつの正方形を重ねた形をしたもの。

イスラム圏ちょいちょい行ってるけど、気にしたことなかったわ。今回初めて気になって調べたよ。

 

見て下さい、この、美女とか野獣とかディカプリオ(ジャック・ドーソン)とか、色々下りてきそうな階段を。

SAORI
SAORI

可愛いなー

色遣いも可愛い。オシャレか!

 

そして天井には、先程の噴水と同じ『ルブ・エル・ヒズブ』。

ディズニーで隠れミッキーを探す(探したことないけれど)ような気分で、隠れルブ・エル・ヒズブを探すの、楽しいですよ。まぁ24金で縁取られている時点で、存在感ありありだけどね。

 

1基のお値段は1,000万円!?大理石ベンチ

SAORI
SAORI

国王の靴の裏舐めたら、5億円くらいくれないかなー

とか思ってしまうくらい、とにかくお金持ちのハサナル・ボルキア国王。でも国王は、見知らぬ日本人に靴を舐められたくなどないと思うし、そんなことしたら確実に首がふっ飛びます。

 

ちなみに国王がどれくらいお金持ちかと言うと。

個人資産は200億ドル(≒2兆円)。ポケットマネーで『ジュルドン・パーク』という東南アジア最大級の遊園地を建て、そこでマイケル・ジャクソンのライブを無料開催したり。(※ジュルドン・パークはこの後行きます)

車が好きで、国王の車コレクションは5,000台以上にのぼり、ベンツを531台、フェラーリが367台、ベントレーが362台、BMWが185台、ジャガーが177台、ポルシェが160台、ロールスロイスが130台、ランボルギーニが20台、などなど。これは2007年の情報なので、もっと増えているでしょう。

 

フェラーリ日替わりで乗ってたら、1年が終わります。

 

意味が分かりません。コレクションの中には世界で1台しか存在しない車とか、彼の特注車とかもあるらしいです。そしてコレクションを収めるために巨大な専用立体駐車場まであるのだとか。イオンモールか。イオンモールの駐車場か!!!

あと彼の住む王宮の部屋数は1,788部屋を越えるんだとか。もう、どこか1部屋にわたくしが住み着いても怒られないであろう、驚異的な部屋数。かくれんぼとか、一生見つからないかもしれません。

 

そんなお金持ち国王のポケットマネーで建てた、ニューモスクですが。こちらをご覧ください。

大理石を切り出して作ったというこちらのベンチ。本当に継ぎ目が一切ありません。別に脚とか背もたれとか、切り出しじゃなくて接着でも十分なのですが、そこはハサナル・ボルキア国王。

『金ならある』

(今年中に使いたかったパワーワード、ここで使えました!)

きっとそんな感じなのでしょうな。金ならあるんだから大理石切り出せばいいじゃない、的な。そんな大理石切り出しのベンチ、お値段1,000万円以上だとか。1基で、です。

 

SAORI
SAORI

い、いいいいいいいっせんまんえん!!!

 

いいんですか?こんな野外に1,000万円置いといて。

昔ATMごと盗む気合の入った輩がいましたが、彼らが見たら大喜びしちゃいますよ。でも盗難はシャリア刑法で『手足首切断や投石による死刑』の対象なので、ブルネイで盗みはしない方がいいよ。(というか人間としてダメ!)

 

SAORI
SAORI

せん、にせん、さんぜん、、、

SAORI
SAORI

やばい!ここだけで5,000万くらいある!!!

卑しくてごめんなさい。なんだかもう、ギャグとしか思えませんよ、ブルネイ。とりあえず1,000万円のベンチは撫でておきました。ご利益ありますように。(そういうものじゃない)

 

ニューモスク(Jame’Asr Hassanil Bolkiah Mosque)の場所

ニューモスク(Jame’Asr Hassanil Bolkiah Mosque)

アクセス:バス(01系統)or タクシー

 

<つづく>

 

(この記事は2019年10月のブルネイ旅ブログです)

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