宿情報です!
ダウンタウン観光に便利なホテルのご紹介です。
オールドモスクやオープンマーケット、ロイヤルレガリア、ショッピングモールへは徒歩でアクセスOK。かつ、ホテルのすぐ横を流れる川からボートに乗れるので、水上集落やマングローブクルーズ(テングザル)へもすぐに行けちゃいます!
「ブルネイホテル」の基本情報
駐車場:有り(無料)
Wi-Fi:有り
チェックイン:14時~
チェックアウト:~12時
客室数:65
ペット同伴:不可
レストラン、カフェ、外貨両替、会議室あり
▼WEBサイト▼
「ブルネイホテル」の部屋タイプと料金
「ブルネイホテル」の部屋タイプは、
- スーペリアルーム (ダブルベッド1台 or シングルベッド2台)
- デラックスルーム (キングベッド1台)
- エグゼクティブルーム (多分キングベッドかなぁ)
- ジュニアスイート (キングベッド、ソファ)
となっています。ファミリールームやチェアマンスイートもあるってウェブサイトには書いてありますが、まぁその辺は臨機応変で。
以下は公式ウェブサイトで調べた、ざっくりした宿泊料金。宿泊する日や予約するサイトによりかなり価格差があるので、あくまで参考までに。
※大人2名で1泊した場合の1部屋の料金
部屋タイプ | 料金(ブルネイ・ドル) |
スーペリアルーム | $130 |
デラックスルーム | $145 |
エグゼクティブルーム | $165 |
ジュニアスイート | $185 |
※あくまで目安ですよ。
※価格はブルネイドル(BND)での表記です。1BND≒80円。
※朝食ビュッフェ込みです。
料金に関しては、ホテルのウェブサイトや直接ホテルのフロントで宿泊申込するよりも、数多あるホテルの予約サイトを通して予約した方が安くなります。
わたくしはTrip.comで予約しました。Trip.comからだと、上記公式の料金より2,000円くらい安く泊まれましたのでご参考までに。
スーペリアルームの設備
では『スーペリアルーム』の設備をご紹介。
☑ ダブルベッド
☑ 専用シャワールーム、トイレ、洗面台
☑ ポット、紅茶、コーヒー、マグカップ
☑ 冷蔵庫(ミニバー)
☑ エアコン
☑ 無料Wi-Fi
☑ アイロン、アイロン台
☑ テレビ
☑ ワークデスク
☑ タオル類、アメニティ
☑ ドライヤー
☑ ルームサービス有
☑ 金庫
宿泊には十分な内容ですね。
こちらが水回り。綺麗です。
シャワールームに。
トイレ。日本のように温水洗浄便座は付いておりませんが、ハンドシャワーが備え付けられているのでお尻を洗いたい方はこちらでどうぞ。
便器は我らが日本の誇る住設機器メーカー、TOTO。品番を確認したところ、TOTOインドネシアの便器でした。この辺のお話はまた別記事で。
コンパクトな洗面台。こちらも陶器ボウルはTOTO、水栓金具はHansgrohe(ハンスグローエ)が使われていました。
ちなみにHansgrohe(ハンスグローエ)とGrohe(グローエ)はどちらもドイツの水栓メーカー(水回り機器メーカー)。それぞれの創業者は血縁者ですが、2社に資本関係はなく全くの別会社です。名前がほぼほぼ同じなので混同しがちですが、別メーカーなんですって。
一応、申し訳程度にアメニティもあります。
洗顔フォームはありません。
デスクもあるので仕事したい方はこちらで。
壁掛けのテレビではNetflixとかも見れるようになっていました。
お水はペットボトル2本サービス。
デスクの下にミニバーがあります。
ケトルとマグカップ、インスタントコーヒーや紅茶もあるので、ほっと一息つきましょう!
朝食はビュッフェ
朝食は1階にあるレストランでビュッフェ形式。
サラダとか、なんやかんや。
これ好きなんだよねー、目の前で卵料理作ってくれるやつ!
サニーサイドアップ、らぶ!
朝食には十分な種類の料理が用意されていました。
バランス良く栄養がとれそう。
「ブルネイホテル」の外観など
ブルネイホテルの外観はこんな感じ。空港からホテルまでは無料でお迎えにきてくれるそうです。(ホテル→空港は有料)
ロビーはこんな感じ。24時間フロントはOPENしています。
チェックイン時には、おしぼりとウェルカムドリンクでおもてなし。
「ブルネイ・ホテル」の総評
設備:★★★★★
スタッフ:★★★★★
立地:★★★★★
価格:★★★★☆
「ブルネイホテル」の場所
BSBダウンタウンの中心部、ジャランペマンチャとジャランキアンゲが交差する角に位置しています。
<つづく>
(この記事は2019年10月のブルネイ旅ブログです)
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