坊4ヶ国目はフィジー!赤ちゃんウェルカムな雰囲気が漂う国

フィジー旅行 赤ちゃん連れ 旅の随筆
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2024.03.01 ニュージーランド・フィジー旅行 Day8

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ロトルアからオークランドへ。
赤ちゃん連れでもとても旅行しやすかったニュージーランド、さようなら。ニュージーランドはわたし的に子連れ海外旅行におすすめの国となりました。

フィジータイムの洗礼

フィジー旅行 赤ちゃん連れ

さようならニュージーランド、ということでフィジーエアウェイズに搭乗。

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フィジーの入国カード

機内ではフィジーの入国カードが配られました。

近年は各国でデジタル化が進んでおり、入国カードを記入する機会も減ってきてはいますが、まだまだあります紙タイプ。面倒ですが、紙タイプの方が旅感があってこれはこれで良き。

さて。国際線の難点は『搭乗してから離陸までの時間が長いこと』と、以前ブログで書いたような書かなかったような、もう記憶がありませんが、とにかく長いんですよ。飛び立つまでが。こちらとしてはちょっとした小型爆弾(乳児)を抱えているので、導火線に火がつかないうちに速やかにお飛びあそばせ、なわけです。分かりやすく言うと、さっさと飛べ。

ところがどっこい。

こちらのフィジー行きの飛行機、出発時刻になっても一向に飛び立つ気配がありません。こうなると親は爆弾の扱いに必死です。

それではご覧ください。必死な親の姿を。

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完全に道化。

ワーリースクイグズ(という名前のおもちゃらしい)の吸盤を自らのおでこにくっつけ、おもちゃと顔芸の二刀流で坊を退屈させまいと必死なおっくん。二刀流といえばの大谷くんも、果たしてここまで出来るでしょうか。

親になるということ。

それはすなわち、ありとあらゆる大人の武装をかなぐり捨てること。

地位

権力

名声

プライド

そんなものは赤ちゃんの前では石ころほどにも役に立たない。大切なのはそう、魂。魂と言えばソウル。ソウルといえば希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれるウルトラソウッ!!!

結局このフィジーエアウェイズの飛行機は、

1時間遅延。

フィジーにたどり着く前から既にフィジータイム(時間に縛られない、南国フィジーならではのゆったりした感覚)が片鱗を覗かせてきました。まぁフィジーに着いてもホテルに行くだけなので、1時間の遅延自体は問題ないのだけど、機内じゃなくて空港で待機したかった。搭乗して1時間も飛ばない機内はどうなると思います?

いくら親たちが赤ちゃんの機嫌を取ろうと奮闘しようとも、彼らは

恐ろしいほどに共感力が高い

生き物。お前の喜びは俺の喜び、お前の痛みは俺の痛み、お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの。国籍とか関係ないボーダーレスの共感力。ひとりがぐずり出すと機内のすべての乳幼児が共鳴しだします。

「ばぶー!ばぶぶー!!(退屈だー!泣いてやるー!!)」

「ばぶ!ばぶばぶばぶ?(ようブラザー!退屈なのか?)」

「ばぶばぶ、ばぶぶぶぶ(なんか俺も退屈な気がしてきた、騒ぐか)」

「ばぶ!ばばぶばぶばぶ(奇遇だな!俺も騒ぎたい気分だぜ)」

「ふぎゃぁああああああぁぁあああ(叫泣!!!」

はい、ビッグウェーブ到来。

私たちの周辺は乳幼児が多かったため、坊含め一帯が騒ぎ出しました。こうなると手がつけられない。そしていまだかつて「ばぶー」と言う人間にはイクラちゃん以外出会ったことがない。

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どうにか坊をなだめ、眠りについたところでようやく離陸。

さようなら、ニュージーランド。

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坊が眠り、束の間の休息が訪れた機内。

飛行機の窓から山々や海に落ちる雲の影をぼんやりと眺める。海の色も綺麗だな。

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ではお待ちかね。フィジーエアウェイズの機内食です。このフライトは所要時間3時間くらいなので機内食は1回のみ。

突然ですが、わたしはこの機内食で許せないところがあります。それは、

米の上に散ったグリーンピース。

そもそもグリーンピースは何のために存在しているのか。シュウマイの上にちょこんとのってみたり、なにそれ可愛いアピールですか?シュウマイの上のグリーンピースは酢豚のパイナップル以上に不要だと思っています。というか、個人的にグリーンピースが嫌いなだけです。

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グリーンピースに気を取られていると、スヤスヤ寝ていた坊が目覚めてしまいました。くっ、グリーンピースめ(逆恨み)。

坊はひたすら機内食のパンの内側(柔らかいところ)を食べていました。

赤ちゃんウェルカムなフィジー入国!

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3時間のフライトを経て、フィジーの大地が見えてきました。

なんかさっき見たニュージーランドと似てるな。

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空の上を飛んでいるときはなんとなく現実感が欠如していますが。

飛行機の高度が下がり、インフラなどの解像度が上がっていくこの数分間で、旅行という非日常の中にありながら一気に現実に引き戻されるのが面白いなーと思っていつも窓の外を見ています。

この国の人はどんな生活をしているのかなーと、人々の暮らしの片影を見つけるのも好き。

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着陸。ゴゴゴゴゴゴォー

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窓の外には大きな虹が!

SAORI
SAORI

幸先いいな、フィジー!

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これ、乗ってきた機体。

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空港スタッフによる熱烈歓迎の嵐の後の坊

飛行機を降りると、空港スタッフの皆さんが「babyよー!!!」とキャッキャして、代わる代わる坊を触って可愛がってくれました。

坊を連れて訪れたのはフィジーが4ヶ国目ですが、今までの国と比較すると赤ちゃんへの圧(いい意味で)がものすごく強い。ありとあらゆる人が、必ず声をかけて触りにくる。赤ちゃんには声をかけないといけないという法律でもあるのかと思うほどに、めっちゃ可愛がってくれる。すごい。

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フィジーの挨拶はBula!(ブラ!)

オラ!とかブラ!とか、言いやすい挨拶っていいよね。

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空港ではギターとウクレレの演奏でお出迎え。南国に来たーって感じがします。

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ところで、空港内にあるベルトパーテーションをよくよく見ると、

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日本の人々からって書いてある!

SAORI
SAORI

知らないところでお役に立てていたらしい

海外でこういうの見つけるとなんだか嬉しくなります。

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空港からホテルまでは送迎をお願いしていたので、到着ロビーにある代理店(?)のオフィスへ。

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代理店のオフィスでペットボトルの水と、貝殻のネックレスをもらいました。南国~

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そしてやってきた送迎車には、なんとチャイルドシートが装着されていました。

SAORI
SAORI

フィジーにもチャイルドシート、あるんだ

全然期待していなかったのでこれには驚きました。

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では、フィジーで4泊お世話になるホテルに向かいましょう!

<つづく>

(この記事は2024年2月のニュージーランド・フィジー旅ブログです)

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