SAORI
どもども、SAORIです
本日は6泊8日海外旅行(東ティモール&バリ島)で実際に持って行った、0歳7ヶ月ベビーの持ち物リストをご紹介します。赤ちゃんを連れての海外旅行は初めて!けっこうドキドキしました。これから赤ちゃんを連れて海外旅行に行く方の参考になれば幸いです。
一般的に離乳食を開始するのが生後5~6ヶ月頃。生後7ヶ月は離乳食が順調に進めば1日2回食(1日に2回離乳食を食べて、あとは母乳やミルク)になっている頃でしょう。わたしは離乳食をどんな感じで持って行けばいいのがけっこう悩んだので、持ち物リストとは別記事で離乳食詳細を公開しますね。
常時携帯(機内持ち込み)グッズ
- パスポート
赤ちゃんとはいえ、パスポートは必須!5年用のパスポートを取得しましょう。 - おむつポーチ(おむつ・おしりふき・防臭袋・着替え・おむつ替えシート)
- おしゃぶり
- 離乳食
機内や外出先でレトルトの離乳食を食べる場合は、スプーン付きのカップタイプや自立するパウチタイプ(スプーンを忘れないように!)が便利。 - スプーン、使い捨て紙エプロン
- ストローマグ、パック麦茶やパウチタイプのスムージー
- 哺乳瓶、液体ミルク(機内で飲む分)
- 哺乳瓶ハニカムカバー
- おくるみ
- お気に入りのおもちゃ
- 母子手帳、健康保険証(マイナンバーカード)・医療証・お薬手帳
- 抱っこ紐
乳幼児は抱っこ紐や膝上抱っこのまま搭乗OK(親がシートベルトを着用すればOK)の航空会社と、NG(乳幼児自身が子供用シートベルトを着用しなければならない)の航空会社があるので注意。 - ベビーカー
ベビーカーは機内持ち込みにするか預け入れにするか悩むところですが、空港で搭乗直前まで使用できる・飛行機を降りた後すぐに乗せられるので、ベビーカーを持って行く時は基本機内持ち込みの手荷物にしています。
我が家のベビーカーはサイベックスのリベルで、折り畳むと飛行機の座席上収納スペースに入れられるサイズになります。海外でタクシーやバスに乗る際も、小さく折り畳めると乗せやすくて良いですよ。
ただ、今回の旅行先ではベビーカーは完全に不要でした。ベビーカー持参の要否は、目的地の地形や街中のバリアフリー具合、そして何をして過ごすかによって判断しなければと学んだ旅。
※常時携帯(機内持ち込み)グッズなので、以後の項目内アイテムと重複するものもあります。
▼実際に使っていたのはコチラ▼
衛生用品
- おむつ
おむつ圧縮袋に入れて持って行きました。圧縮してもすごい量ですが日数が経つごとに減っていき、スーツケースのおむつスペースがお土産スペースになるのでちょうどいい感じです。
今回は旅行先が東ティモールで、現地のおむつ事情が良く分からなかったので持参しましたが、海外でも現地で購入する方も結構いるみたいなので荷物を減らしたい方は現地購入もご検討ください。 - 水遊び用おむつ
バリのホテルでプールデビュー予定だったので、水遊び用のおむつを持参しました。多分現地にも売ってると思うけど。 - おしりふき
- 防臭袋
BOSの防臭袋はマジで臭わないので現在も愛用中。おむつだけでなく汚れた服なども入れられるのでなにかと便利! - ベビー石鹸(お風呂用)
- 保湿グッズ
- 日焼け止め
アロベビーのミストタイプの日焼け止めと、ママ&キッズの乳液タイプの日焼け止めの両方を持っています。 - ガーゼ
- 爪切りはさみ
- 綿棒
- 体温計
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離乳食・ミルク関係
- 離乳食
粉末タイプやレトルトパウチのベビーフードを持っていきました。詳細は別記事にて。 - 麦茶(粉・パック)
- スムージー(パウチタイプ)
暑い国だったので、外出先での水分補給にちょうど良かったです。詳細は別記事にて。 - スプーン、食器、ストローマグ
- 使い捨て紙エプロン
- 手口拭き
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶ハニカムカバー
赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持って飲める、とっても便利なカバー!機内のバシネットで、外出先で、自分で哺乳瓶を持って飲んでくれるととってもラク。しっかり握れるので、手が滑って哺乳瓶を落とすこともありません。 - 液体ミルク
- ほほえみキューブ
- 哺乳瓶除菌
東ティモールの衛生事情が良く分からなかったので、哺乳瓶やおしゃぶりはしっかり除菌しておこうと、ピジョンの水に溶かす粉末タイプの除菌料を持って行きました。お店だと大容量タイプしか売っていなかったので、ネットで20包入りを購入したよ。 - 食器洗い洗剤
- 食器洗いスポンジ
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衣類
- 肌着
洗濯はするものの、汗をかいたり汚れたりするので気持ち多めに持って行きました。 - 服
暑い国だったので基本は半そで短パン系を3~4着持って行きましたが、機内や施設内は寒いことが多いのでサッと羽織れるシャツや薄手の長袖長ズボンも各1着くらい持って行きました。 - 帽子
日差しが強くて暑いので必須。 - 水着
まだつかまり立ちしたりできないのでロンパースタイプの水着を購入。もう少し大きくなったら断然セパレートだなぁ。 - サングラス
かけませんでした…まぁそうだよね。
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日用品・その他
- 授乳ライト
母親歴7ヶ月にもなると、明かりなんぞなくとも暗闇で何でもできるようになります。よってこのライトは授乳のためではなく、坊が寝た後に頼んだルームサービスを食べる時などに使いました。セパレート(寝室とリビングが別部屋)じゃない部屋に泊まると、我が家はだいたい暗闇ルームサービスパーティーです。 - 浮き輪
買ったはいいものの坊が浮き輪を嫌がり、結局使いませんでした。スイミング通いで育ったわたしとしては、坊にも楽しく泳いでほしかったけど…うううう涙。 - ベビーモニター
バリ島のホテルでは寝室とリビングが別になっている部屋に泊まったので、家で使っているベビーモニターを寝室に設置してモニターで坊の様子を見ながらリビングで明るいルームサービスパーティーをしました。 - 洗濯洗剤
バックパッカー精神の残骸により洗剤を持参して手洗いをしてみましたが、日中の育児旅行により気力体力がほとんど残っていない状態での手洗いはマジでしんどかったので、最終的にはホテルのランドリーサービスを頼んだ。疲れるからもう手洗いは一生したくない(ヘタレ)。 - ジップロック、ビニール袋
なにかとあると便利、ジップロックとビニール袋。スーツケースとかリュックの中とか、そこら中に入ってます。 - おもちゃ、絵本
この頃はおもちゃで遊ぶというより、音が鳴る布絵本をカシャカシャしたり、普通の絵本の読み聞かせが好きだった坊。絵本は「グリーンマントのピーマンマン」が大のお気に入りでした。
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こんな感じです。きっと回数を重ねるごとに赤ちゃん・子どもグッズのパッキングも慣れて&洗練されてくるんだろうな。
その他のグッズはこちらの記事に載っているものもあるので、よろしければどうぞ。
<つづく>
(この記事は2023年11月の東ティモール・インドネシア(バリ島)旅ブログです)
コメント
これだけの荷物、用意もさぞ大変だったことでしょう。
見た目そのまま運搬係の私には、近所ですら諸国行脚の大荷物に、なんとかならんのかいと多少の苛立ちすら覚えてましたが、用意する方も大変ですよね。結構ちまちまと、持ってきて良かった系のアイテムがあったことを覚えてます。
田舎だと、車が空母艦の心地になりますが、都会の移動やヒコーキは本当に難易度が高そうです
紳士のおうちのきめ細かい心遣いは「さすがだなぁ、しっかりしたパパママだなぁ」と思っております。
レジャーシートが出てきたり、おやつがいっぱい出てきたり、他にもたくさんの秘密道具をドラえもんのように持っているんだろうなと感心しました。
うちは雑すぎ・色々忘れすぎて、鼻水とかわたしの服で拭いてます。
紳士ジュニアたちはとても大事に育てられているんだなぁと感じます。良きかな良きかな。
そうですね、最近外出の時は麦茶と黒豆きなこクッキー1袋しか持っていきません。
それで行ける範囲しか出かけません。ちーん。