2024.02.27 ニュージーランド・フィジー旅行 Day5
<前回のあらすじ>
テ・プイアでツアーに参加した我々。地熱地帯を散策して、ホカホカの泥や間欠泉、キーウィの保護センターを見学。地球が生きてるのが分かる光景を見るの、好き。
ニュージーランド・マオリ美術工芸学校を見学

地熱地帯を散策した後は、テ・プイアの敷地内にある「ニュージーランド・マオリ美術工芸学校」を見学しました。

マオリ美術工芸学校には「織物」「彫刻(石や骨)」「木彫」の3つのコースがあって、ツアーでは学生たちが工芸品を作っている様子を間近で見ることができます。

ちなみに「織物」のコースは18歳以上の男女の応募者が対象ですが、「彫刻」のコースは18歳以上のマオリ系であること(男女は問わない)、「木彫」のコースは18歳以上のマオリ系男性に限るそうです。
木彫のコースの対象者はかなり限定的ですが、マオリ族ではもともと彫刻は男性の仕事だったと他サイトで読んだので、きっとそういうことなのでしょう。ほえー。

文字の文化がなかったマオリ族は、彫刻やタトゥー、織物などで、情報を形にして伝承していたそうです。蜘蛛の巣とか、戦士の足に施すタトゥー(速く走れるぞ!ってことらしい)とか、いろいろな模様の説明もありました。

こちら、木彫コース。

木彫りと聞くとどうしても「鮭をくわえた熊」が脳裏に浮かんでしまう日本人なわたしですが、

マオリの方々はTiki(ティキ)と呼ばれる神?の像などを彫っていました。

こちらは織物コースでしょうか。なかなかダイナミックな作業です。

施設内では学生たちの作品なのかな、アクセサリーやバッグなどの販売もされていました。

マオリのカゴバック、可愛いねぇ。

服飾品にさほど興味がなく、かつ人生において「ファッションコーディネートする」という余裕がないため、毎シーズン色違いの3着くらいをローテーション&無印良品のリュック一択な生き方をしていますが。心と金銭と保管場所にゆとりがあれば、各地の伝統工芸チックな服飾品を買い集めて楽しみたいなぁと思ったり思わなかったり。
とりあえず今世は叶いそうもない。いや、老後に頑張ろう。まずは断捨離だ!
ハカを含む文化パフォーマンスを見るよ!
謎に断捨離宣言をしたところで、ツアーの最後は文化パフォーマンスなるものを見ます。

マオリの民族衣装をまとった男女があらわれました。

長のようなマオリの男性が、ツアー客の中の選ばれしおばちゃんを威嚇しています。

おばちゃんのが強そうだな
これは、マオリ族に伝わるポフィリ(ポヒリ)という歓迎の儀式なんだそう。出迎えた戦士が、訪問客が敵か味方かを判別するために威嚇の動作や表情を見せたり…まぁ色々するんですわ。ちなみに本来の場では、訪問客の中から選ばれるのは男性一人と決められているそうです(わたしがおばちゃんだと思っていた方はおじさんの可能性あり。すまん)。

ポフィリで訪問客が敵ではないことを無事示したところで、集会場に入ります。

集会場の中にはステージがあり、ツアー客は椅子に座ってパフォーマンスを観賞します。

パフォーマンスでは、歌ったり。
↑動画

棒?を投げたり回したり。
↑動画

ラストはマオリ族の伝統的な踊り「ハカ」。わたしはラグビーの試合を見たことがないので、ハカをちゃんと見るのはこれが初めて。
古来、異なる部族が出会う場面で行われてきたハカ。儀式や戦闘に挑む際に披露されるハカは、部族の強さや団結力を表現していたんだそう。


ちょ…

顔芸が過ぎて、他の情報が何も入ってこない。
異なる部族が出会う場面でコレ、やってたんですか?マジで?

なんかイライラするな
こらこら、血の気が多すぎるぞッ☆
そんな時は背後で棒を持っている「我、関せず!」みたいな男性を見ると、幾分ムカつきが中和されます。次の動画を見ると分かりますが、我関せずメンは、座禅中に寝ている修行者を叩く役みたいな動きをしています(ちゃんとハカを見て)。
坊はあまりの迫力に、最後泣きそうになっていました。

ハカは現代では結婚式や卒業式など、大事な場面で披露されているんだって。部族間の戦闘がなくなっても、ハカは時代に合わせて彼らの生活に息づいているんだね。良きかな。

ざっくりですが、テ・プイアで参加したツアーはこんな感じでした。
ロトルアはマオリ文化が色濃く残る都市で、今でもロトルア周辺には多くのマオリの人々が住んでいます。マオリ文化に興味がある方はロトルアを観光してみてね!
<つづく>
(この記事は2024年2月のニュージーランド・フィジー旅ブログです)

コメント
🦆と🥝、今回はマリオ博物館かと思ってしまいました。
疲れてるのかしら。
ハカかっこいいですね
あの中に混じっても遜色ないくらい戦闘系ガチムチオヤジを目指したいものです
今日は偶然、シチゴサンとやらで写真を撮るようなので、戦士の長として今回のようなポーズと顔で撮ってきます
シ・・・シチゴサン!!!紳士は3歳もシチゴサンする派ですか?
マオリ族の伝統云々以前に、よく分からないんだよなー、日本の伝統行事的なやつが。
やるとしても満年齢ってことにして、もう1年悩もうっと(早生まれ)
部族の戦士の長のような顔&ポーズをしたシチゴサン写真、今度見せてください。
なんとなく想像できるけど笑