【宿泊レポブログ②】憧れの『東京ステーションホテル』に宿泊してみた(客室編)

東京ステーションホテル 旅の随筆
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お久しぶりです、私です。気付いたら1ヶ月近くブログを放置しておりました。

いやー、マジで光陰矢の如し(軽い)。

まぁ今年なんて、自粛で3ヶ月くらい記憶がありませんからね。毎日ベランダからマンションの前を通り過ぎるUber Eats配達員の人数を数えて過ごしていましたから。無益以外の何物でもありませんでしたよ。へへへ。

じゃ、東京ステーションホテル宿泊レポのつづき、いってみよう!

<宿泊レポ①はこちら

 

東京ステーションホテル

では、東京ステーションホテルで宿泊した『パレスビュー プレミアムデラックスキング』客室の詳細をご紹介しましょう。

 

ベッドルーム

東京ステーションホテル

東京ステーションホテルの客室ベッドは、シモンズ社の厚みのあるマットレスに手触りのよいキルトトップを組み合わせたオリジナル仕様。もう、秒で( ˘ω˘)スヤァですよ。略して秒スヤ。

 

東京ステーションホテル

内装デザインはイギリスの『リッチモンドインターナショナル社』が手掛けたヨーロピアンクラシックスタイル。上品かつゴテゴテしていない感じが良い。

パレスビューの部屋は東京ステーションホテルの丸の内側、駅舎の中央付近に位置しています。なのでカーテンを開けると窓の外には、

 

東京ステーションホテル

皇居へと真っ直ぐ延びる行幸通りの景色が広がっています。これは本当にすごい!

SAORI
SAORI

あれ?私、貴族かな?

と一瞬混乱するような、見事な眺めです。現実では見えていませんが、妄想上では駅前広場に集う民の姿が見えることでしょう。

『都内のホテル』と言うと高層階から街を見下ろす景色を想像しますが、東京ステーションホテルは低層建築。それゆえ街を見下ろすことはできませんが、逆にこの角度で皇居まで遮る物なく丸の内の街を眺められるのはここだけ。贅沢ですな。

 

東京ステーションホテル

夜になると、窓の外には煌めく丸の内の街。

カネと欲望にまみれた魔都・東京って、こんなに綺麗だったんだ!やれば出来るじゃないか!

もう私の気分は完全に、

こんな感じです。どうしても庶民感はぬぐえませんが、気分は今だけ上流階級です。

余談ですが昔、先輩が住むタワマンに遊びに行ったことがあるのですが、タワマンの中で迷子になって部屋まで辿り着けませんでした。本当、恐ろしいところですよTAWAMAN。

 

デスク周り

ベッドルームから一歩入った空間には、デスクが。

東京ステーションホテル

お洒落な壺(…壺?)を見ながらお仕事出来ます。

デスクの上にあるスマホは、ホテル内外で通話&ネットが使える無料レンタルスマートフォン「handy」。もちろんWi-Fiはあるのでご自身のスマホを繋げばOKなんだけどね。なんだろ、突然自分のスマホが故障した時とか?

スマホの件は置いておいて。

皆さん、宿泊したら必ずデスクの引き出しを開けて下さい。デスクの引き出しの中には…

 

東京ステーションホテル

バゲージステッカー2枚としおりが入っています!

これね、右上のバゲージステッカーは戦前にあった『TOKYO RAILWEY HOTEL(東京鉄道ホテル)』時代に考案されたデザインのステッカーなのです。東京ステーションホテル再開業の時にたまたまステッカー愛好家の方から存在を教えてもらって、「じゃあせっかくだから作ろう!」と作ったんだって。

で、「作ったからには現在の東京ステーションホテルのロゴステッカーも作ろう!」と作ったのが、左上のバゲージステッカーです。

あとポストカードも2枚、あります。

これらは全て記念に持ち帰ってOKとの事でした!バゲージステッカーはノートやスーツケースに貼って楽しんで下さい。

 

東京ステーションホテル

ちなみに東京ステーションホテルは、川端康成や松本清張といった文豪たちが泊まったホテル。それにちなんで、デスクの上のメモ用紙は原稿用紙デザインになっています。左下には昔のロゴ(TSH)があしらわれていてお洒落。

このメモ用紙に明日の買い物メモ(みりん、豚肉、じゃがいも、クイックルワイパー)とか書いても、なんだか小説っぽくなるかもしれません。

ちなみにこの『メモ用紙1セット』『バゲージステッカー2枚』『ボールペン1本』がセットになった『文豪セット』が、ホテルのフロントや丹波屋さんで購入できます。おうちでも文豪ごっこしたい!という方はお土産にご購入下さい。

 

東京ステーションホテル

デスクの後ろには化粧台(なのかな?)があります。一応、お伝えでした。

 

バスルーム・アメニティ類

東京ステーションホテル

さ、いよいよ私の本領発揮。水回りでございます。

まずは洗面化粧台。大理石カウンターにアンダーカウンター式の陶器ボウルがはめ込まれています。

 

東京ステーションホテル

陶器ボウルはDURAVIT(デュラビット社)、水栓金具はZUCCHETTI(ズケッティ社)のものです。

DURAVITは奈良ホテル編でご紹介したので、本日はZUCCHETTIを簡単に。ZUCCHETTIは1929年創業のイタリアの水栓金具老舗メーカーの代表格。近年では著名なデザイナーを起用し、新しいトレンドに積極的に参加しています。2009年にはKOS社を併合し、洗面器やバスタブの取り扱いも開始しています。

なるほどZUCCHETTI。さすがイタリアメーカー、この雰囲気にぴったりな水栓金具ですね。

 

東京ステーションホテル

カウンターの上にはアメニティが一式揃えられています。

 

東京ステーションホテル

スイートルームとメゾネットを除く全室に設置されているバスアメニティ「Est.1915」は、フランスのフレグランスブランド「HISTOIRES de PARFUMS(イストワール ドゥ パルファン)」と1年以上かけて創りあげたもの。

「HISTOIRES de PARFUMS(イストワール ドゥ パルファン)」のブランドネームは“香りの物語”という意味で、香りで物語を表現するコレクションを展開しています。それが東京ステーションホテルのコンセプトと合っていたので、コラボしたんだそうな。

このアメニティ、香り以外にもすごいこだわりがあって。

 

東京ステーションホテル

ボトル側面に貼ってあるラベルが、切符を模したデザインになっているんです!ラベル右下の部分の、改札鋏の鋏痕が可愛いいいいいい!テンション上がる!

さらにボトルのキャップ部分にデザインされたブック型の凹凸は滑り止め効果があり、キャップが開けやすくなっています。これは「濡れた手でキャップを開けようとして指が滑ってしまったら、女性のネイルが剥がれてしまうのでは…?」というホテル総支配人の気遣いから付け加えられたもの。

SAORI
SAORI

なにそれ、総支配人、絶対モテるわ。

指が滑ってキャップが開かなければ、歯で噛んで固定して開ける私とは大違いです。そんな総支配人のいるホテル、惚れてしまいますがな。こんな小娘(というか三十路後半)なんて、キャップの気遣いだけで瞬殺ですよ。

 

東京ステーションホテル

続いてバスルーム。

オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーはHansgrohe(ハンスグローエ社)。ハンスグローエとグローエは別会社、というお話はまた今度にして。

このバスタブ(TOTO)にも、すごいこだわりがあるんですよ。これね、オーバーフロー(お湯が溢れないように排水する穴)がないバスタブなので、たっぷりお湯を入れて入浴できます。さらに。

 

東京ステーションホテル

ここ。オレンジの線で囲った部分。ちょっとくぼみがついてるでしょ?

これが、こだわりポイントです。

オーバーフローがついていない代わりに、溢れたお湯がこのくぼみからタイル側面を伝って美しく流れていくのです。そんな…溢れたお湯の流れまで設計するとは…

SAORI
SAORI

もう!こだわり屋さんなんだからっ!

 

東京ステーションホテル

洗面所とバスルーム内にはライトコントロールがあり、これでバスルーム照明の照度が変えられます。

↓こんな風にね

東京ステーションホテル

<明るめ>

 

東京ステーションホテル

<ちょっと暗め>

照度をちょっと落として入浴すると、バスタブにはったお湯の波紋が天井にゆらゆらと映し出され、それを見ながら入るバスタイムは癒し効果大!

宿泊支配人おすすめの入浴方法とのことなので、ぜひお試しください。

 

東京ステーションホテル

ラスト、トイレはもちろんTOTOです。なんか美術館みたいだな。

使用前のトイレットペーパーにもTSHロゴが押されています(清掃完了の印)。こんなところにまで!と正直驚きました。本当は写真撮りたかったけれど尿意の方が勝ってしまい、即行トイレットペーパーを使ってしました。その後、

SAORI
SAORI

あれ、勿体ないけどすぐ使っちゃいました~残念

と広報さんに言ったら、

スタッフ
広報さん

いえ、お願いですから使って下さい

と言われました(言い方はもっと上品)。そりゃそうだ。頼むからお尻、拭いて。

 

なお今回の滞在は完全にプライベートですが、LINEトラベルjpのガイド記事を書くために事前に連絡した上で広報担当の方にホテル内を案内してもらっています。ぜひぜひ、こちらの記事も読んでみてね!(さすがに超真面目に書いています)

どの客室にする?「東京ステーションホテル」で記憶に残る滞在を | 東京都 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
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このガイド記事で書ききれなかった、インペリアルスイートのお話だけ最後にちょっとして終わりにします。

 

インペリアルスイートルーム

東京ステーションホテル

東京ステーションホテルの中央に位置する特別室です。広さはなんと173㎡。駅舎中央3階に位置しているこのリビングルームは、八角形の部屋になっています。

いつも思うのですが、こうしたスイートルームを使いこなす方は、お部屋で一体どんな風に過ごしているのでしょうか。インペリアルスイートに宿泊された方、コメントお待ちしております。ちなみに私だったら

SAORI
SAORI

元取らなきゃ!とりあえず全部の椅子に座るわ!

と忙しなく部屋中をウロウロすると思います。もうDNAが違います。

インペリアルスイートの凄いところは、広さや上質な空間はもちろんですが、何と言ってもそのビュー!

 

東京ステーションホテル

すみません。天気が良すぎた為、行幸通りを照らす日光が反射して写真では何も見えないのですが。

リビングルームの窓からは、『リビングルームと皇居が行幸通りで繋がれているかのような壮大な景色』を見ることができます。もう貴族なんてもんじゃありません。

気分はエンペラーです。

 

東京ステーションホテル

エンペラーのお部屋(勝手に命名)には、なんと100年前の赤レンガもあります。この壁の赤レンガは正真正銘、100年前の構造レンガ。

さすがエンペラー、時代を掌握しておられる。

 

東京ステーションホテル

1泊90万円近くしますが、エンペラー気分を味わいたい方はぜひ宿泊をご検討下さい。

 

以上、東京ステーションホテルの客室編でした!

次回は館内編かな、全然ブログ終わらないけどお付き合い下さい。館内もすごいから。

<つづく>

コメント

  1. 文豪紳士 より:

    待ってました(^ω^)
    原稿用紙デスク感動🥺

    • saorigraph より:

      読むの早いね!!!

      多分好きだと思うよ、クラシックホテル。なんとなく☺
      いつか文豪セット、プレゼントするわ