2024.03.04 ニュージーランド・フィジー旅行 Day11
リゾートホテルでアクシデント発生

朝。目が覚めたので、まだ明るくなりきっていない海岸を散歩。

日が昇っていないと、暑くなくて快適。気持ち良いです。

気持ちの良い朝の散歩を誰かと共有したくて、坊を連れ出しました。
(おっくんは寝ていたので放置)
ザザーン…ザザーン…
聞こえるのは波の音と鳥のさえずりだけ。旅行らしい、非日常的な穏やかな朝の時間を楽しむ母と子。

最高に気持ちいい朝だねぇ

じゃあそろそろ部屋に戻って朝の準備をしますか
いい気分で部屋に戻り洗面所に行くと
水が、出ない。
洗面所だけでなくトイレも水が流れないし、キッチンの蛇口をひねっても水がポタ、ポタ、としか出ない。一体どうしたんだろう。断水?でも何もお知らせとかなかったしな。ヒルトンでもこんなアクシデントあるんだな。

水の出ない部屋にいても不便なので、この日はホテルを出て観光することにしました。
フィジーに着いてから全然観光していなかったからね。ちょっと街へ繰り出しましょうかね。目指すはビチレブ島最大級の繁華街、ナンディ・タウンです。

ちなみにレセプションへ向かうカートで一緒になったこのお兄さん(赤い服の)の部屋は、水だけでなく電気も停まってしまい、クーラーも効かなければ冷蔵庫もただの箱と化したらしい。「ホテルステイの意味ないよ~アハハ!」と笑っておりました。本当だねあはは!
ヒンドゥー寺院「スリ・シバ・スブラマニヤ・スワミ寺院」へ
ナンディの中心部にある繁華街、ナンディ・タウン。
まず向かったのは「スリ・シバ・スブラマニヤ・スワミ寺院」というヒンドゥー寺院です。

ヒンドゥー教徒のインド系住民が参拝する寺院で、南半球では最大規模のヒンドゥー寺院なんだそうな。

ヒンドゥー寺院は肌の露出が多いと入れません(肌を覆う布をレンタルできるらしい)。
男性の絵の方はなんとなく分かるんだけど(短パンNGとかタンクトップNGとか)、女性の絵の方はNOT ALLOWEDとALLOWEDの違いがパッと見良く分からない。えっと、とりあえずNOT ALLOWEDの真ん中の人は丈が短いスカートだからNGとして、その両側は何がNGなんだ?特に一番左。普通に半そでシャツに長ズボンだからOKじゃないの?(右はレギンスが見えすぎているのがNGと思われ)
難しい。見れば見るほど難しい。この絵だけでこんなにも悩ませるだなんて、さすがヒンドゥー教です。曖昧な絵を描くことで、無宗教のわたしにも輪廻の世界(苦しみに満ちている)を垣間見せるとは。恐れ入りました。

恐れ入ったので、境内の見学は遠慮しました。
いや、本当の理由は「なんか暑くて面倒だし、別に中見なくていっか」です。すみません。シヴァ神が聞いたら、再生できないくらいに魂を破壊されそうです。あれ?それって解脱?(違う)

境内には入りませんでしたが、カラフルな外観を見るだけでも面白いです。ほら、なんか目とか描いてあるし。(いろいろ罰当たりなこと発言していたらすみません)
寺院はドラヴィダ建築という、南インドを中心に発展したヒンドゥー寺院の建築様式で造られているそうです。ほえー。
「ナンディ・ハンディクラフト・マーケット」へ

次なる目的地へ向け、街中を歩くこと5分ちょい。

やってきたのは「ナンディ・ハンディクラフト・マーケット」。

手作りのアクセサリーや工芸品が買えるマーケットとして某旅行本に載っており、値段は交渉次第とのことでした。

値段交渉とか面倒だな…
4年前はモザンビーク人相手に謎の儀式を行いながら値段交渉をしていたのに、今となってはすっかり値段交渉面倒マンに。値段交渉する労力を考えたら、高くても値札が付いているそれなりのお店でそれなりの品質のものを買いたいと思うようになりました。
悲しいかな、あの頃のわたしはもういない。
大人になるってこういうことか。

特に欲しい物もないので、ハンディクラフトマーケットは遠目に冷やかして次なる目的地へ。
ナンディの台所「ナンディ市場」へ

次にやってきたのは、みんな大好き!市場でございます。マーケットって見ているだけで楽しいもんね。
大抵のマーケットは朝行くのが良いとされており(品揃えとか活気とか的に)、こちらのマーケットも朝7時(土曜は朝6時)から営業しているのですが、私たちが訪れたのは昼過ぎ。
昼過ぎに訪れるとどうなるかというと、

スッカスカ。

出遅れたっ!

それでもまだお店は出ていて、

特に野菜やフルーツ系のお店はたくさんありました。

これは…芋とバナナか?

お前もバナナか?バナナなのか?え、なにこれ。

同じ野菜でも日本で流通しているものと形やサイズが違ったり、やっぱりローカルマーケットって楽しいですね。

これは間違いなくバナナ。

これはボンゴチリ(Bongo Chilli)という唐辛子かな?フィジーが原産なのか何なのか…たくさん売ってました。わたしは辛いものは苦手なのでアレですが、ボンゴチリのソースとかもあるらしい。

市場の冷やかしを終えて歩いていると、なんだか上品な雰囲気の母娘が坊に吸い寄せられてきました。

「もっと顔を見せて~」と坊の顔をのぞき込むお母さん。
今ならこのお母さんの気持ちがとてもよく分かる。わたしも許されるならば、街で見かける赤ちゃんの顔、これくらいの距離でのぞき込みたいですもの。

お嬢さんの手の振り方がもう上流階級っぽい。
全体的に赤ちゃんへの愛圧が強めなフィジーで、この母娘はそれはそれはお上品にお絡みになられました。ほっこり。
<つづく>
(この記事は2024年3月のニュージーランド・フィジー旅ブログです)

コメント
パンフレットにあるような水辺のコテージのみを想像していたので、市場や寺院等の陸地があることに驚きました←
寺院への服装、とても難しいですね。
強いて言えば、女性らしいカラダのラインみせんなよ、ダボッとしたの一枚で着とけやってところでしょうか
なるほど、ピッタピタはダメってことですね。
ある意味紳士的な要求なのでしょうか、どうなのでしょうか。
ところで最近暑いですね。
紳士も熱中症にはお気を付けくださいませ。ならなそうだけど。