<リアルタイム雑談>
3月は長男坊の3歳誕生日やら卒園式(←小規模のため2歳クラスまでしかない保育園)やら、そこからの長男坊次男坊の入園式やら通園準備やら慣らし保育やら仕事復帰のアレコレやら衣替えやらでバッタバタしていたら、4月も終わりそうなんですけど。こっわ!ちなみに衣替えは終わっていません。
お久しぶりです。皆さまお元気ですか?わたしは元気です。
ただ、ブログの更新速度がヤバいです。どんな手段を使ってでもなんとかしますので(鬼気迫る感じ)今年度もよろしくお願いします。
2024.03.02 ニュージーランド・フィジー旅行 Day9
今更だけど、フィジーってどんな国?

フィジーで迎える朝。
眠りから覚めた眼球に飛び込んでくるのは、圧倒的なビーチリゾート感。目覚めて一番最初に見る光景がコレとか、けっこう贅沢な1日だと思う。

寝起きでまだボーっとしながらも、外へ出てみます。

うん、暑い
フィジーは常夏の国。一年を通して30℃前後の日が続きます。

坊とおっくんはまだ寝ていたので、部屋の前のビーチを散歩しながらフィジーがどんな国か軽く調べてみましょう。今のわたしは「リゾート」「島国」くらいの情報しか持ち合わせていませんのでね(その情報量で良く来たな)。

まずフィジーはここ(オレンジで色付けしたところ)。
南太平洋に位置し、300以上(333とか言われている)の島からなる島国です。

300以上とか、多いな!
と思ったのですが、国土地理院が公表したデータによると、日本には14,125の島があるらしい(そのうち有人島は400島前後)です。桁違いじゃないか。知らなかったよジャパン。

フィジー国民の大半は、主要な島であるビチレブ島(上地図の左側にある大きな島)とバヌアレブ島(地図の上側にある細長い島)に住んでいます。首都スバがあるビチレブ島が、フィジーの本島であり観光の拠点となる島です。
首都:スバ
民族:フィジー系、インド系、その他
言語:英語(公用語)、フィジー語、ヒンディー語
宗教:フィジー系はほぼ100%キリスト教、インド系はヒンドゥ教・イスラム教
(全人口に占める割合はキリスト教約53%、ヒンドゥ教約38%、イスラム教約8%)
通貨:フィジードル
ビザ:4ヶ月以内の観光目的の滞在であれば不要
時差:+3時間(日本よりフィジーの方が3時間早い)
フライト:日本からの直行便あり(フィジーエアウェイズ)
南太平洋のフィジー諸島とその北方のロツマ島からなる群島国家。主要産業は農業(サトウキビ)、観光、衣料等。1874年にイギリスの植民地となる。当時のイギリスはインドも植民地としており、サトウキビのプランテーションのためにインド人労働者をフィジーへ移民させた(これにより多くのインド系労働者が定住し、フィジー社会の民族・宗教的構成を大きく変えた)。1970年10月10日に独立を果たす。おおらかで陽気な国民性から「世界一幸せな国」と称されることもある。
オセアニアの島国にインド系民族というイメージはなかったのですが、なるほどそういう理由なんですね。ふむふむ。
あとはフィジーの通貨でも載せておきましょうかね。フィジーの通貨はフィジー・ドル(以下ドル)、紙幣と硬貨があります。

紙幣は5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの5種類。紙幣はポリマー製で、水に強く破れにくい仕様になっています。たしかに、みんなポケットに紙幣入れたまま海とか入りそうだもんね(イメージ)。ビーチリゾート仕様で良かった。

紙幣にはフィジーに生息する貴重な動植物が描かれているのですが。
100ドル札、ちょっとやだ…
100ドル札の絵柄はクマゼミ。わたしは虫全般苦手(というかごめん、嫌い)なのですが、セミももれなく苦手。地べたで息絶えているのかと思いきや、突然ジタバタし出すのとか本当にやめてほしい。
もしやこれは、高額紙幣に虫を描くことで、虫嫌いな人のタンス貯金を防ぎ、強制的に経済を回そうという国家の策略なのかもしれない。うん、わたしがフィジー国民だったら、こんな虫の描かれたお札とか大量に家に保管しておきたくないもん。でもフィジー国民は虫とか平気そう(偏見)なので、観光客に「バンバンお金、使ってね!」ということを暗に示しているのではなかろうか。
そんなわけないし、わたしは陰謀論とか興味ありませんのでよろしく。

ちなみに硬貨は5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドルがあるんだって。私たちが手に入れたのは5セントと10セントと50セントでした。

そろそろ坊とおっくんが起きるころなので、朝の散歩は終わりにしましょう。
「フィジータイム」とは何ぞや?

さて、皆さんは「フィジータイム」という言葉を聞いたことがありますか?
わたしはフィジーに来て初めて知ったのですが、フィジーには「フィジータイム」という概念が存在し、フィジーにいる人間は旅行者も漏れなくこの「フィジータイム」の餌食(?)となります。
フィジータイムと聞くと、まぁなんとなく「沖縄とかみたいに時間がのんびりと過ぎていく感じかな」と思うでしょ。たしかにフィジータイムには『時間に追われない(ゆったりと時間が流れる)』という要素もあるのですが、フィジータイムの醍醐味は
『(時間に追われることなく)物事が最終的に完了するか、完了しないかのどちらかになるという考え方』
らしいです。
『まぁなんとかなるだろう、という心構え』『今を楽しんで生きる姿勢』というのもあるよ。
最終的に完了するか、しないか。
究極の二択。
例えば待ち合わせをしても、遅刻して来ることもあるし(その際遅刻を指摘すると「フィジータイム!」で済まされるらしい)、最終来ないこともあるみたいです。待ち合わせに来ないとか、学生時代の自分を見ているようでむず痒い。ちなみに学生時代、自分が幹事の合コンに行かなかったことがあります。あの頃のわたしはフィジータイムを過ごしていたんだな、ふむふむ。

曲がりなりにも世界各国を旅してきた私たちなので、時間通りに事が進まないとか、いつ完了するか分からないみたいなことは各地で経験しています。人が集まらないといつまでも出発しないミニバスとか、SIM買いにきてるのに永遠にピーナッツ食ってて相手にしてくれない店員とか、そんなのそこら中にいるわけですよ。
それでも、一応タスク完了はしてくれるんですよ、彼ら。
アフリカやカリブのミニバスも人が集まれば出発してくれるし、モザンビークのピーナッツ野郎も豆食い終わったらSIM売ってくれるし、ベトナムの寝坊したツアーガイドも電話したら寝起きの塚地(ドランクドラゴン)みたいな姿で必死に走ってくる。
それがフィジータイムでは、最悪完了しないこともある(らしい)。

「時間に追われない」というのはとても魅力的である反面、普段時間を気にして生きている日本人にとっては逆にストレスになる可能性もあります。特に旅行で訪れて1日のスケジュールをそれなりに組んでいた場合、フィジータイムの洗礼を受けて予定通りに進まないと、おそらくキレ散らかすことになります。

せっかく休みを取ってきたのに!
なんて気持ちもあるよね。
世界一幸せな国と言われているものの、その幸せを享受するにはこちら側にもそれ相応の覚悟が必要なのだと思いました。なので、フィジーにいる間はギッチギチに予定は詰めず、気の向くままに過ごすのがいいかもしれません。
フィジータイムを満喫してみる
はい、そんなこんなで本日の予定はありません!思う存分、フィジータイムを満喫しましょう。

坊はお腹が空いたので、ニュージーランドで入手してきたベビーフードを食べることに。

「あうー(これに決めた)」

もぐもぐ。

スヤァ。
すごい。赤ちゃんって、フィジータイムの化身みたいな生き物だな。

坊が昼寝をはじめたので、

わたしはプランジプールに入って、日陰でゴロゴロしてコーラを飲む。

あー、さいっこうだな!

なるほど。フィジーを満喫するには、予定は詰めすぎず、その時その時でやりたいことをやるのがいいんだなぁと少し分かったような気がしました。
<つづく>
(この記事は2024年2月のニュージーランド・フィジー旅ブログです)

コメント
フィジータイム食らったらわたしはめちゃくちゃクリティカルヒットしそうです
部屋から見える青い海が本当素敵ですね
すぐ窓開けたがる人間ですが、あの紙幣のセミきたら気絶しそうです
紳士がフィジーへ行くときは、1週間くらいの滞在に対して観光予定を入れるのは2~3日にして、
あとはひたすら「海で泳ぐ」「酒を飲む」くらいにしておいてください。
むしろ観光なんてしなくていいです。
「海と酒があれば良い」くらい割り切ってください。
あれ?もうそれ、フィジーじゃなくていい説。
紳士もセミ、苦手なんですか?なかーま!
あいつは鳴き声だけの存在でいいと思っています。こわいよね、あいつの挙動。
息子たちが大きくなっても、虫は絶対に採ってきてくれるなよ、と思っています。
「命と生態系を大切に、虫さんは元いた所から連れてきちゃダメだよ」と偉そうに教育する予定です。