バリ島・赤ちゃん連れでも安心ホテル「コートヤード・バイ・マリオット バリ スミニャック リゾート」

宿泊施設情報
スポンサーリンク

月日が経つのは早いもので、気付いたら前回のブログ更新から1ヶ月以上経過しておりました。大人になるにつれて時間が早く過ぎるように感じられるのは「ジャネーの法則」だとか、代謝の低下だとか、新しい体験が少なくなるからとか、色々だそうですが。

うーん、たしかに最近は毎日ほぼ同じ日々だもんな。ここ5ヶ月くらい、珍しく遠出もしていないし。

ということで、過去の旅行記を進めてまいります。
本日はバリのスミニャックで泊まったホテル「コートヤード・バイ・マリオット バリ スミニャック リゾート(Courtyard By Marriott Bali Seminyak Resort)」のアレコレ。バリっぽさは少なめですが、赤ちゃん連れでも安心のホテルです。

空港から車で30分!ビーチへのアクセスも◎

スミニャックで宿泊したのは「コートヤード・バイ・マリオット バリ スミニャック リゾート(Courtyard by Marriott Bali Seminyak Resort)」。

ングラ・ライ国際空港からタクシーで大体30分くらいの距離です。

道幅の狭い、結構ムギュっとした場所にあるので、外観はこれくらいしか撮っていません。

こちらのホテルは、サンセットで有名なスミニャックビーチまで徒歩5分という好立地!

これなら坊連れでも気軽にサンセットを見に行けます。

広くて開放的なレセプション。

これ、対面で座るとソファとソファの距離遠すぎない?と思ってしまいますが、別に内緒話するわけでもないからこの距離感でいいのか(どうでもいいことが気になる)。

「スイート 1ベッドルーム 禁煙 テラス(Poolside)」の客室

リビングエリア

今回宿泊したお部屋は、「スイート 1ベッドルーム 禁煙 テラス(Poolside)」。

庶民の分際でスイートとか名の付く部屋に泊まるのは大変恐れ多いのですが、この部屋の何がいいかと言うとですね。

引き戸2ヶ所の奥にベッドルーム

リビングエリアとベッドルームが分かれているんですよ。引き戸で区切れるんです。

つまり。

暗闇ルームサービス飯をしなくて良いのです!

SAORI
SAORI

坊を寝かし付けたあと、明るい部屋でご飯が食べられる!いえーい!

赤ちゃん連れ旅になると、従来のひとり旅や夫婦旅での当たり前が当たり前でなくなりますが、その分色々なハードルも下がる。明るい部屋で夕飯を食べられるというだけでこんなにテンションが上がるとは。

※この点に関しては「旅行の時は夜更かしOK」など、各家庭の方針によると思うのであくまで我が家の場合です。我が家もこれ以降の旅行(坊0~1歳)の時は、1週間前後の旅行中に1日くらいは夜ライトアップを見に行ったり外食をしたりしてます。

ベッドルーム

ベッドはたしかキングサイズだったと思います。

ここに写っていないけれど、坊用にベビーベッド(nunaのトラベルコット)も用意してもらいました。お昼寝の時とかしっかり見ていられる時はベッドで寝かせて、私たちがリビングエリアで夕食を食べている間はベビーベッドで寝てもらいました。

デスク・一人掛けソファ

ベッドルームにはデスクと一人掛けソファも。

ベッドでゴロゴロする坊7ヶ月

ベッドルームの脇には、

荷物をたっぷり収納・置けるクローゼットエリアと、その奥に水回りが集約されています。

クローゼットの中

クローゼットの中はこんな感じ。

バスローブ、アイロン、傘、セキュリティーボックスに加え、ビーチサンダルも。

バスルームと洗面

洗面化粧台に向かって左側がバスルーム。

バスルームはシャワーのみ

バスタブはなく、ハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーのみ。

寒くはないのでシャワーだけで十分だけど、念のため坊用にベビーバスをお借りしました。

洗面化粧台

洗面化粧台はこんな。

アメニティ

アメニティも一通り揃っています。

TOTO

そして職業柄チェックしてしまう衛生陶器。

洗面ボウル、そして水栓金具は我らのTOTO。どうもありがとうございます。東ティモールに続き、インドネシアでもお目にかかれました。

トイレ

洗面化粧台に向かって右側にはトイレ。

水色のが坊用に借りたベビーバスです。こうしたベビー用グッズが借りられるのは助かるし、ベビー用グッズがあるということは赤ちゃん連れのお客さんも一定数いるのだと解釈できるので、赤ちゃん連れへの対応がそこそこ安心できるホテルだと勝手に思っています。

TOTO

そしてトイレもTOTO。

お茶とかお水とか

部屋にはお茶とかコーヒーとかお水とかあります。お水も言えば追加でもらえます。

これはウェルカムスイーツ的なチョコ。初日に置いてありました。

あとオリジナルのトートバッグ的なものも。

1階のプールサイドテラス付きの部屋だったので、客室の外にソファがあり、そのままプールにアクセスできました。

ホテルの設備・施設

プールサイド

続いて、ホテルの設備・施設を見ていきましょう。

まずは屋外プール。日中はこんな感じでプールサイドでのんびり読書している勢がたくさんいます。プールサイドのみならず、プールにプカプカ浮かびながら辞書のように分厚い本を読んでいる人もいました。

SAORI
SAORI

あの厚さの本を旅先に持って行くって発想がないもんな

せいぜい文庫本ですもんね、持って行っても。あと旅行中に読み切れる自信がない。でも素敵な過ごし方だなぁと羨ましく思いました。夫婦旅に戻ったらアリだな。

あ、なんか話ズレたな。

屋外プール

そんな屋外プール(どんな?)はホテルの客室棟にぐるっと囲まれた中庭部分にあります。子ども用に浅瀬になっているエリアもありました。

屋外プール

プールの中からドリンクをオーダーできるプールバーも。

プールバー
SAORI
SAORI

プール?本気で泳がないでどうするの?

みたいな育ち方をしたわたしインスタ等で映えスポットとして人気だったフォーシーズンズホテルのプールに、フィットネス水着&ゴーグル着用で挑んだには、プールバーをどんな風に利用すれば良いのかイマイチ想像がつきませんでしたが。

まぁ要は「温泉宿の露天風呂につかりながらアイス食べる」みたいな感じかと思えば、少しは理解できなくもない。

プールバー

もちろんプールバーには座席もありますよ。

私たち夫婦のプールバーの思い出というと、ブルネイのエンパイヤホテルでランチを頼んだらフライドポテトまみれになったことです。今でも笑える共通の思い出があるって幸せだな。

レストラン SEMINYAK KITCHEN

そしてこちらがレストラン「スミニャックキッチン」。

朝食・昼食・夕食がこちらで食べられます。

レストラン SEMINYAK KITCHEN

私たちは朝食利用しかしませんでしたが、朝食はビュッフェもあるし、メニューからオーダーすることもできます。初日は朝食を付けていなかったのでメニューからオーダーしましたが、翌日の宿泊からはビュッフェを付けてもらいました。

屋内・屋外に座席があり、ベビーカーでの入店もOKでした。
(館内は通路含めかなり広いので、ベビーカー移動がラク)

写真を撮ったのはこれくらいなんだけど、スパやフィットネスセンターもありました。あとシッターサービスやキッズクラブもあったので、赤ちゃん連れや子連れでも滞在を楽しめるホテルです(私たちは利用していないけれど・・・)。

こんな感じ。

久々にブログ書いたら全然筆が進まない上に大して面白くもない内容になってしまいましたが。次回からバリ滞在の様子を書いていきます。よろ。

<つづく>

(この記事は2023年11月の東ティモール・インドネシア(バリ島)旅ブログです)

コメント

  1. くだらん紳士 より:

    イツモオウエンシテマス
    今日は珍しく遠出の帰りの新幹線の中で、久々のブログを読んで悦に浸っています
    アリガトウ
    素敵なホテルですね。
    プールで必死に泳いでいいのか、本を一生懸命読まなきゃならいのか、何れにせよゆっくり過ごすというのも努力が必要そうです
    ニンゲンというものは哀れで、仕事にせよ個人的な旅行せよ、遠出を楽しむことができる者もいれば、慣れぬ環境や振る舞いを自省するのみで、2度とこういうことはするものかと腹立たしい気持ちばかりうまれる私のように了見の狭い者もいます
    しかし、帰途の車内で必ずゲットバックという曲を聴くのですが、そんな自分を遠くから嘲笑われているようで、腹立つどころかバカバカしくて非常にスッキリとした気分になります。結局そのためまた新幹線に乗ろうとするのですが、そのあたりの矛盾の中に人生の妙がある気がするのです
    そんなクドクドした話を時間を気にせずしたいものですね
    筆の進みが悪いようなので、返信もしづらいコメントをして下車をします
    また、ごきげんよう

    • saorigraph より:

      紳士、お元気でしたか?
      まるでアルコールが入っているかのような、クドクドとしたコメントをありがとう。
      久々の更新で忘れられていたら悲しいなと思っていたので、このクドクド具合がたまらなく面白かったです。
      新幹線で酒飲んでんの?まぁ通常運転か。

      そうなんですよね、旅先でゆっくり過ごすには品格というか、なんというかが必要なようで、
      ミジンコのような私は文庫本を1頁読んだら
      「あ、コーヒーでも淹れてみよう」
      「あ、景色も見てみよう」
      「あ、写真撮らなきゃ」
      あ、あ、ああああああああああああああばばばbbっば
      ×3

      とパニックに陥って結局旅行中に本は3頁しか進まないので、
      結局何が言いたいかというと、一生品格のある旅行はできないと思います。
      いつかクドクドした話を時間も気にせずしましょう。